えぬぬ。の日記『スノードロップを片手に』

△デスゲーム要素あり◎

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目を開けると、落ち着いた雰囲気の礼拝堂にいた。
ここはものすごく冷たくて、静寂だけがここを包んでいる。
横に長い椅子がたくさん並び、おそらく白色の封筒に赤色のシーリングが止められている。
そして講壇のその向こうに少女が背中を向け、手を握っているように見えた。
 「ーここ、どこ?」
私よりもずいぶん幼そうな声が聞こえた。
声の先を見ると右隣に小学生ぐらいの子。その子の隣には他の人が、左にも違う人がいた。
未だに眠っている残りの子達は目を覚ますと自分たち同様に驚いたように目を見開いたり眉を内側に寄せていた。
 「みんな…起きた?それじゃあ、ゲームスタートだね」
シスターから高い声が聞こえた。

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