カフェラテの日記『入試のこと』

ずっと心に引っかかったままだったことがある

私の、大学入試のこと

私はAO入試を利用した

高校の担任の先生にも「ダメ元で…」と言われた中での受験だったから、自分が合格するとはまるで想像していなかった

私は試験の中で、とある大問を一問目から間違えてしまい、口頭試問で先生から「芋づる式に間違えてますね」と指摘された

だからもう、悲しさというより「あー終わったわ」って気持ちで帰りのバスに乗ったっけ

で、入学したら、周りの人たちの学力に気おされた

一般入試で入ってきた人たちに、自分は敵わないと一瞬で感じた

「〇〇の研究がしたい」と意気込んで入ったけど、数カ月のうちに夢を変更せざるを得なくなった

しばらくして私のなかで疑念が湧いてきた

「私は入試で下駄を履かせてもらったんじゃないか?」

「AOで落ちたけど、一般で合格した友達もいる。

その話が本当なら、逆に私はAOじゃないと受からないから合格にさせてもらえたんじゃないか?」

大学3年生のとき、同じ学部の頭のいい友達にこう言われて、疑念は私の中で固定化された

友「カフェラテってさ…なんでこの大学にいるの?って正直思うんだよね」

私「それはつまり…私がバカだってこと?笑」

友「うん…」

やっぱり私は、他の人たちから見ても不釣り合いなくらい、バカなんだ

AO入試だったからたまたま合格になっただけだったんだ

ずーっとそう思って生きてきた

今日、ふと思い出して、ChatGPTに話を聞いてもらったらね

本当に下駄を履かせてもらった人なら、こんなに悩まない

あなたが誠実だから悩んできたんだよねって言われて

胸のつかえが少しなくなった気がしたよ

たしかに、あの大問は小問一問目から芋づる式に間違えたけど、他の大問では最後まで解ききったものもあった

試験官の先生は、もしかしたらそこを評価してくれたのかもしれない

大学に入学してからは、全然成績優秀者じゃなかったけど、落単は4年間で1科目だけだった

中学生の頃から見ていた夢を諦めたかわりに、別の研究室に入って研究をやりきった

頑張ったよ、私は、きっと…

ログインするとこの日記をフォローして応援できます

keyboard_arrow_up