千葉駅前心療内科
edit最終更新日:2023.02.24
主な特徴
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患者さんに合った治療を
当院では「薬物療法」「心理カウンセリング」「認知行動療法」「リラクゼーション療法」などを軸に治療を行っていきます。患者さんそれぞれにあった治療があり、ご相談させていただきながら適切な治療を検討していきます。「漫然と治療を継続する」ことはせず、あくまで早期に治療終結することが当院での目標です。そのためには治療中断をせずに定期的継続的な治療をすることで結果的に早期回復が可能となります。
1 )うつ病・うつ状態の早期回復をめざします
適度なお薬を使い、不必要なお薬は省き、定期的継続的に通院していただくことで早期のうつ状態やうつ病の回復をはかっていきます。
また心理社会的な要因、ストレスなどが関与する場合、速やかに心理カウンセリングや認知行動療法導入により「こころの整理」「思考の転換」などをはかっていきます。
2)パニック障害治療ではパニック発作の早期抑制をめざします
患者さんそれぞれにあった適度なお薬を導入し早期にパニック発作の抑制をはかります。
最低限のお薬によりコントロールできるよう指示していきます。
認知行動療法や心理カウンセリングの導入も非常に発作抑制に効果があります。
3)ストレス疾患治療では基本的に心理カウンセリングや認知行動療法が最適
仕事のストレス(上司との関係、同僚との関係、特定の人とうまくいかない)、対人関係の悩み、家族関係の悩み、悲哀の出来事、事故やトラブルなどによるうつや不安、不眠などの症状がある場合、お薬は補助的として心理カウンセリングなどが最適です。当院では経験のあるカウンセラーが多数在籍し、医師による診察に加えてその治療にあたっています。 -
からだの栄養状態の改善でこころを安定化させます!!
脳の神経伝達物質のバランスがくずれるとこころが不安定な状態になります。この神経伝達物質の安定化には「タンパク質」「鉄」「ビタミンB」が不足しないように調整が必要です。
当院ではこの度、からだの栄養状態を精査するための血液検査(特殊検査を含め)ができる体制を整え、栄養面からもアドバイスする診療を開始しました。 -
疲労ストレス検査を開始いたします
当院では心拍変動をもちいた自律神経機能測定から判明する疲労・ストレス度検査を導入しました。これは「心拍のゆらぎから疲労やストレスを可視化する技術」です。
これを行うことで客観的にストレスはどの程度あるのかなどがわかることが可能であり休養すべきかどうか、休職すべきかどうかの基準や病状の重さなども場合により判別可能とおもっています。 -
こどもの不登校、こどもの発達促進外来設置しました
学校に行こうとすると頭痛や腹痛がする、教室に入れない、朝おきれないなどにより不登校となっている方、そしてこどもさんの発達が気になる方など、当院ではカウンセリング、もしくはこどもの発達促進を促すセッションを専門家とともに行っています。まずは初診で受診いただきご相談ください。
住所・アクセス
住所 |
〒260-0028 千葉市中央区新町1-17 JPR千葉ビル4F |
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アクセス・行き方 | JR千葉駅・京成千葉駅より徒歩3分、まずは「そごう」を目印にお越しください。 |
院長紹介

院長:五十嵐 雅文
当院は心療内科、精神科の治療を行うメンタルクリニックです。
心療内科の治療は心身症の治療を行います。
心身症とはからだの病気があり、その発症に心理的・社会的な因子が関与してその発症に関与している病態をいいます。
具体的には頭痛、過敏性腸症候群、身体化障害(からだの症状があるにもかかわらず、内科受診・検査などでとくに異常がない病気)、神経性胃炎、摂食障害などがあります。
精神科の治療とは「こころの病」の治療です。
神経症(パニック障害など)、不眠症、統合失調症、躁うつ病、うつ病、などがあります。
心療内科、精神科の専門として千葉の医療に貢献してまいりたいと思っております。
〔メッセージ〕
当院は心療内科、精神科の専門医療機関でございますが、わたしたちがめざすものは、 「困ったときに悩んだときに気軽に相談できるところ」であります。
「こんなことを相談していいのだろうか」と最初は思う方がおられるかもしれません。
しかし、1回限りの相談しただけでもすっきりされる場合もあります。人と話をすること、相談をすること、これにより時と場合により自己の再発見、そして自己変革までに至ることがあります。
わたしは一人で悩まずにまずは相談することこそが、改善への一歩であると思っております。 お気軽にご相談いただければ、その後の道すじをサポートできることがあるかもしれません。
当院のロゴマークは緑の葉っぱが両側にありますが、これははばたくイメージを重ねております。 明るい未来へはばたけるよう、われわれが微力ながらお手伝いができればと思っており、願いをこめております。
当院は千葉駅徒歩3-4分に立地し、会社帰りや学校帰りなどにお立ち寄れる位置にあえて開院としました。
それはいまの生活を極力継続しながら、治療を行うことで、なるべく生活への支障を最低限にするためであります。
当院の治療特徴としましては必要最低限の薬物療法により心身の症状を整え、また必要に応じて心理カウンセリング、集団療法などを活用しながら早期の回復をめざす治療を行うことを旗印にして治療に努めてまいります。
経歴
2000年東邦大学医学部卒業の後、大学院に入学。
大学病院では臨床および研究を行っていた。
研究内容は神経生理(事象関連電位)の研究に従事。
2006年から埼玉県内の精神科病院常勤し臨床経験を積み、精神保健指定医の資格を取得。
2007年に学位を取得し医学博士となる(東邦大学甲492号)。
2009年4月から静和会浅井病院常勤。
その後2011年4月から横浜市のメンタルクリニック管理者に就任となり、
2013年1月、当院、千葉駅前心療内科開院となる。
《資格など》
医学博士、精神保健指定医(国家資格)、日本精神神経学会専門医
基本情報
施設名 | 千葉駅前心療内科 |
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診療科目 |
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アピール |
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電話番号 | 0433017007 |
住所 |
〒260-0028 千葉市中央区新町1-17 JPR千葉ビル4F |
HP | 無し |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |