秋山クリニック

event_note診療時間

時間
8:30~12:00
13:30~16:00
休日、祝祭日はお休みします。お盆休みも正月休みもあります。

その他に臨時のお休みがありますのでご注意ください。

location_on住所・アクセス

住所 〒012-0827
秋田県湯沢市表町4-11-16

school院長紹介

院長:秋山 康夫

私(秋山)は、秋山クリニックを、2006年4月12日、秋田県湯沢市に開院いたしました。
産婦人科や一般内科、心身症関係の病気の予防や、治療をするクリニックを目指しています。

好事魔多し。開業後一年ほどたち調子もよくなってきました・・・が、
2007年6月24日の午後、稲川町の山(国見山)で、ハンググライダ-の離陸時の失敗で、斜面に転がり、
頚髄(首の神経)の4、5,6番目付近を損傷していまいました。ヘリで雄勝中央病院に搬送されました。
首から下がほぼ完全麻痺の状態でした。1週間雄勝中央病院にて治療し、その後、7月2日ヘリで秋田日赤に転院し
、約1ヶ月間治療。
そこで高圧酸素療法などを行いました。死ぬ危険性もありましたし、私自身生きる気力も失う所でした。
でも、なんとか、命は助かりました。
8月6日に大仙市の県立リハビリセンタ-に、ねたきりの完全介護の状態で転院。
その後の長い長いリハビリでしたが、杖での歩行も、何とか可能となり、2008年2月8日退院しました。

そして2008年3月3日にクリニックを再開しました。 \(^o^)/

2009年2月1日には診療科目を追加しました。
今までは【産婦人科・心療内科】でしたが、それを【産婦人科・内科・心療内科】にしました。
能代と秋田市に住む私の友人と、湯沢市の男性の患者さんからの意見によってです。

事務員の佐藤知香子さんの、ひそやかな、意見では・・・優柔不断な院長だから、どうせ時間がかかるだろうねえ・・
おや、なんとまあ、どうしたことでしょう ♪ 、無事に、看板に<内科>を追加する事が出来ましたよぉ(^_^)v  
証拠写真はこちら

事務員の独り言など何とも思わないように、院長のツラの皮膚の厚さは回復していますが、
体力や歩行力はまだまだ不十分。診療しながら、雄勝中央病院や私のクリニック内でのリハビリは続けています。

2009年3月から6月30日まで事務員の佐藤知香子さんが産休。
その代わりは、強力なスタッフ 佐藤恵津子さんにお願いしました。
7月より佐藤知香子さんが、かわいい男の子を出産して復帰。

2010年1月1日無事に新年を迎えることが出来ました。
私の身体の回復は、事故から時間がたって、回復の早さが次第にゆっくりになってきています。

2010年の夏には知香子さんの男の子の方が遥かに早く歩きます。

2011年の正月には知香子さんの男の子から手をひかれ、転びそうになりました。 (/_^ゞ

2012年の正月から事務員の佐藤知香子さんが再び産休。齊藤綾子さんにピンチヒッターを御願いしました。

2012年6月から佐藤知香子さんが、今度は、かわいい女の子(長女)を産んで、産休から復帰。上の男の子(長男)は幼稚園。
でも齊藤綾子さんには、引き続き、事務員の仕事を御願いしています。

2012年7月から菅野里美さんに臨時の看護師を御願いしています。

9月佐藤知香子さんの女の子はつかまり立ちし、院長と同じ感じの発育度です。
でも立ち上がる早さや、立っているかわいらしさでは、院長は完全に負けていますねえ。

2013年4月に菅野里美さんは、助産師として東京の大学病院で働き始めました。
とても残念ですが、里美さん自身の成長にもなるのだし、院長は泣く泣く別れを告げました。

6月3日からは新しい仲間(新人という意味ではありませんが)の髙橋とし子さんが加わりました。看護師二人になりました。

7月最近、看護婦の加藤紀子さんと院長の間には、激しい言い争いがあり心配です。
紀子さんと院長の<孫自慢バトル>です。
両者共2人の孫で、それなりに可愛いし・・・・・いいや、オレの孫の方が可愛いねえ。
何言ってるの私の方が色白で可愛い子よ・・・・・・・

8月31日に、残念ですが、髙橋とし子さんは希望により、退職になりました。
又あわただしくなり、患者さんをお待たせするのかと思うと気が滅入ります。

2014年になって今年は雪が多く1月に雪下ろししました。

2015年6月から佐藤知香子さんがまた産休。臨時のスタッフとして富樫裕子さんにすがりつき、御願いしました。

2015年の終わりには佐藤知香子さんが、小さく太った男の子(次男)をつれて復帰しました。
富樫裕子さんも引き続きの勤務を御願いしました。

2016年春。今年は雪が少なくクリニックの屋根の雪下ろしをせず済みました。
佐藤知香子さんの長男が小学生になります。

2017年には院長は痔瘻の手術

2018年春。佐藤知香子さんの長女が小学生になります。

2018年3月。なんと院長は急性胆嚢炎で2週間位入院しました。
何とか復活しましたが、あの元気な院長が少しづつ病にとりつかれて行くのは、かわいそうですねえ。
その後は結局胆嚢をとってしまいました。

2020年には院長の毛の生えた心臓も、ゴミやカスが溜まってつまりあんばいなので、心臓の整備の為にちょい入院。

経歴

昭和22年に大阪の藤井寺市で出生。
その後は父親の仕事の関係で転居を繰り返す。
小学生 長野県須坂市の小山小学校。
長野では引越し三回。長野県民歌を歌える位までは、長野県にいた。
その後は山形に転居し、山形市第四小学校と第一中学を経て、鶴岡市に転居。
鶴岡南高校に入学、卒業。       

予備校と大学は仙台にて。仙台でも引越し回数は6回。学生時代はかなりの貧乏度で、より安い下宿を探すためと部屋を汚すので下宿から追い出された事が引っ越しの理由でした。自分の部屋を汚す癖は今も治っていません。癖ではなく、単なるズボラなんでしょうと理性的な秋山は診断しています。

さて大学を卒業の昭和49年から、山形市の山形県立中央病院にて研修をおこないました。産婦人科の山下、早川、矢崎先生の元でまなぶ。麻酔科は外科の伊藤先生の元でまなぶ。

昭和49年から秋田大学に勤務(産婦人科)。
昭和54年から山形県長井市の長井市立病院に勤務(激務でした)。
最後に昭和59年から秋田県湯沢市の雄勝中央病院に勤務。

そして、決して青年とは言えない歳になって、ようやく平成18年4月に湯沢に開業する

home基本情報

施設名 秋山クリニック
診療科目
  • 心療内科
対応疾患
  • うつ病
  • 睡眠障害
  • パニック障害・不安障害
  • 発達障害
  • 依存症
アピール
  • 土曜診療
電話番号 0183721735
住所 〒012-0827
秋田県湯沢市表町4-11-16
HP http://akiyamac.net
ブログ 無し
SNS 無し
place
medical_services
local_offer
keyboard_arrow_up