医療法人 山陽会 ひだまりこころクリニック名駅エスカ院
edit最終更新日:2023.04.02
主な特徴
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診療実績が豊富だから 治療ノウハウも充実
当院は愛知県内に4つのメンタルクリニック・心療内科を展開する医療法人であり、多くの患者様と向き合い治療を行っております。
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複数の常勤医師から 相性のよい先生が見つかる
当医療法人では、総勢100名以上の医師や専門スタッフが診療や相談業務を行っています。男性医師も女性医師も共に在籍しています。
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医師と専門職との連携で 充実した医療をご提供
精神症状を改善する治療だけではなく、患者様の生活背景や社会背景も総合的に考えた医療で、患者様の早期の病状改善と社会復帰を目指していきます。
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土日も診療 はたらく方もかかりやすい
平日は18時半まで、土曜・日曜も午後まで診察を行なっています。お仕事帰りに寄っていただいたり、お休みの日にお買い物のついでお越しいただくこともできます。
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名古屋駅直結 市内からのアクセスも良好
名古屋駅の新幹線口から徒歩0分。名古屋駅直結のエスカ地下街に当院がございますので、雨に濡れずにご受診して頂けます。名古屋市内外にお住いの方からも便利です。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30〜13:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
14:30〜18:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
休診日:GW・年末年始 |
住所・アクセス
住所 |
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町6−9 エスカ地下街 |
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アクセス・行き方 | 名古屋駅新幹線口徒歩0分 |
院長紹介

院長:野村 紀夫
この度、多くの方からのご支援・ご協力を賜り、名古屋市中村区の名古屋駅地下街に心療内科・精神科・メンタルクリニックである、ひだまりこころクリニック名駅エスカ院を2021年4月に開院させていただきました。この度は、多くの方からのご支援・ご協力・ご賛同を頂けましたこと、大変感謝いたしております。
これまで当法人は2015年に心療内科・精神科・メンタルクリニックとして愛知県あま市の地にひだまりこころクリニックを開院して以降、ひだまりこころクリニック金山院を名古屋市中区金山に開設し、ひだまりこころクリニックサンシャインサカエ院を名古屋市中区錦の栄地域に開設、名古屋市はもちろん、愛知県内の多くの地域の方達のメンタルヘルス診療に従事をしておりました。
患者様お一人お一人との日々の診療を通じて、社会や家庭という集合体と、個人や自己として個という在り方の間でいくつもの悩みやストレスを抱え、メンタルヘルスの不調を招いてしまっている方達に接することも非常に多くなったと感じます。また同時に、現代社会の流動性ある価値観、さらには個人への価値観の多様性の受容もある一方で、時には多方面からの視点と考えを常に求められる環境面に於いては、よりストレスや悩みも大きく増幅しやすく、このような現代社会においてはメンタルヘルスの重要性、更には医療面と社会生活との関わりやバランス調整の大切さが、より一層強く感じられる次第であります。
ひだまりこころクリニック名駅エスカ院は、患者様お一人お一人との日々の診療を通じて、診療に誠心誠意の気持ちで携わると共に、多くの方に求められる精神医療の提供を目指し、悩まれて不調となっている方・医療を必要とされている方が我慢しすぎることなく、安心してご相談して頂きやすいような心療内科・メンタルクリニック・精神科づくりを引き続き目指し、日々診療に邁進してまいりますので、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
経歴
昭和56年
愛知県あま市で誕生
平成18年
名古屋大学医学部卒業
平成18年
津島市民病院で研修
平成20年
名古屋大学医学部付属病院
平成22年
国立病院 東尾張病院
平成24年
可知記念病院
平成27年
ひだまりこころクリニック 院長
基本情報
施設名 | 医療法人 山陽会 ひだまりこころクリニック名駅エスカ院 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0524520200 |
住所 |
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町6−9 エスカ地下街 |
HP | https://nagoya-hidamarikokoro.jp/ |
ブログ | https://nagoya-hidamarikokoro.jp/blog/ |
SNS | 無し |
よくある質問
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お問い合わせいただいた多くの方々に、当日受診していただいております。
当日の初診の方が受診できるように、多くのスタッフが毎日診療に従事しておりますのでまずはお電話でお気軽にご相談くださいませ。
※なお当院では予約患者様の診療を優先しておりますので、場合によっては日時調整をお願いすることもあります。 -
当院は皆様がかかりたいと思った時、気軽に受診できるクリニックを目指しております。
皆様のご都合に応じて受診いただけるかと思います。お気軽にご相談くださいませ。 -
当院は土曜日・日曜日も診察しておりますので、お仕事を考慮しながら受診計画も立てていただけます。
祝日も診察している日があるのでお気軽にお問い合わせくださいませ。 -
ひだまりこころクリニック名駅エスカ院では女性医師も在籍をしております。曜日によっては、女性医師のいない日もございますので、あらかじめご了承くださいませ。
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通院において、曜日の固定はしなくても大丈夫です(もちろん曜日固定していただいてもかまいません)
当院は電子カルテの導入をしておりますので、患者様の受診の曜日が変わっても情報共有ができるよう努めております。
患者様の皆様にはご都合に応じた、通院をしていただけます。 -
心療内科とは精神的・心因的要因が原因で心のバランスが崩れて体に様々な症状が現れる疾患に対するケアを、心と体の両方から治療する科です。(体の症状の一例、胃痛や頭痛、下痢や嘔吐、動悸・息切れなどの症状)
精神科は、体の症状は強く出なくても、心に症状が現れる疾患に対するケアを主に行う科です。(精神の症状の一例、不安・抑うつ・不眠・イライラ・幻覚・幻聴・妄想など)
ですが上記疾患は、症状の程度によってはっきりと区別できることが難しいというのが実情なのです。
当院は、精神科・心療内科のどちらにも精通しておりますので、1つの窓口でしっかりと御相談いただけます。
まずはお気軽にご相談くださいませ。 -
健康保険証をご持参ください。お薬手帳や各種医療証(自立支援・手帳など)もお持ちの方は受付まで御提出くださいませ。
紹介状はお持ちの場合のみご提出ください(紹介状はなくてもかまいません)。 -
ひだまりこころクリニックは患者様の同意なしに、個人情報を漏らすことはまずありません。
※ただし、患者様の生命の危機に関わるような場合や緊急かつ特別の状況下では必要とされる対応を取らせていただく事がございます。 -
「大人の発達障害・ADHD」かもと心配されている方は、ぜひ当院にご相談くださいませ。
医師との診察の上で、詳細な心理検査や、生活へのアドバイス、更には必要と判断した場合のみ投薬治療等をご提案させていただいております。
まずはお気軽に御受診ください。 -
当クリニックはバリアフリー構造となっています。介助も可能ですので、必要な場合はご相談ください。
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初診時に問診表をご記入・ご回答いただき、その後に予診を行います。
いつから、どのような症状でお困りになっているか、睡眠や食事など生活状況、家族や仕事環境などについてお伺いします。
答えにくいことは、無理に答える必要はありません。 -
お手持ちの健康保険証をご持参ください。
病院および健保組合には守秘義務がございます。基本的にこの重要な個人情報が外部に漏れることはありません。それでも心配な方、あるいは特にご事情がおありの方は自費診療も承っております。 -
名駅エスカ院およびサンシャイン栄院は18歳以上の方を対象とした、心療内科・精神科・メンタルクリニックです。
金山院は20歳以上、あま市本院は高校生以上を対象とした心療内科・精神科・メンタルクリニックです。 -
当院ではオンライン診療は行っておりません。あしからずご了承くださいませ
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どの薬が患者様に合うかは個人差が大きく、特に症状が変化しやすい、治療初期には投薬を微調整する必要があります。
したがってある程度、精神症状が落ち着くまでは1-2週間ごとの通院をお勧めしています。 -
可能です。ただし、ご予約の方が優先となっております。
お電話での当日のご予約も受け付けておりますので、お気軽にご連絡頂けましたら幸いです
当院は、患者さまの待ち時間をできるだけ短くするため基本的には予約制としております。予約されている方を優先的に診察しておりますので、予約がない方の場合は、少し待ち時間が長くなるかもしれません。 -
大変申し訳ございませんが、名駅エスカ院・サンシャイン栄院(栄院)・金山院には当院提携の駐車場のご準備がございません。
ご自身でコインパーキング等、周辺の駐車施設をご利用して頂きますことをご了承くださいませ。 -
ひだまりこころクリニックでは、患者さまの承諾なく個人情報を外部に漏らすことはありません。
患者さまの個人情報保持に配慮しておりますので、患者さまがご家族や職場に内密にしたまま通院・治療を希望される場合は基本的には可能です。
ただし、こころの病気の治療は、周囲の理解と協力が重要です。ご家族や職場の理解があるとスムーズな回復につながります。また、患者さまの了承の元で、診察に同席いただくことも可能です。
なお、生命の危機に関わるような場合など緊急かつ特別の状況下では必要とされる対応を取らせていただく事がございます。 -
睡眠薬や抗不安薬などの一部の薬には依存性を認めますが、症状に応じ、適切な量を適切な期間使用することで依存のリスクを最小限にすることができます。
抑うつや不安などの精神症状が重い場合は一定期間、睡眠薬や抗不安薬などを使用した方が早く回復することも事実です。
また、依存性の少ない薬もございますので、お気軽に診察時にご相談ください。 -
副作用が抑えられたお薬や、比較的安全性の高い薬を少しずつ増量することで、副作用が生じる可能性を最小限にするように心がけています。
軽い副作用であれば数日で自然に改善することがほとんどですが、予期しない副作用を認める場合はお問い合わせください。