一緒にお話したい
10代前半 女性

優等生と劣等生のお話

visibility30 chat0 person白音 edit2025.12.20

僕は大切な友達がいます。

いつも忙しくて、人気者で、明るくて、勉強ができて、コミュニケーションがちゃんとできててクラスの中心みたいな子。もしそうじゃなくても僕には勿体なさすぎるほどの大切な友達。憧れっていうのかなぁ…いわゆる優等生みたいな子。
そんな子は、学校に行けなくて、勉強ができなくて、口調の悪い劣等生みたいな子を、親友と呼んでくれる。
それはすごく嬉しいの。楽しくて、幸せで、嫌いなんかになるわけない大切な友達

でも
だからこそ荷物になってる気がする。
もっと親友や友達には相応しい子がいるんじゃないかなって。
一緒にいるのは本当に幸せ、楽しいし。僕の暗いとこ知っても否定しないで、最終的には笑わせる話をしてくれて。

本当にすごくて、眩しくて…
…いつか…憧れが羨ましいに…羨ましいが妬ましいに…なっちゃうんじゃないかなって。
全部…なくなちゃうじゃないかなって。怖い。

眩しいの。明るい君が、太陽みたいで。
どんどん自分が嫌いになる。なんでうまくいかないんだろう。なんで僕だけこんなにダメなんだろう。なんで…

…いつか、自己嫌悪がその子にぶつけちゃったら、それこそ…全部壊れる。
いつか妬ましいをぶつけちゃうのかなって。自分が暴走する。
それにあの子を巻き込む。それはしたくない。

…離れた方がいいのかな…
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