諏訪メンタルクリニック
主な特徴
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薬物治療について
患者さんが希望されない場合は処方しません
心療内科・精神科の治療は「まず薬ありき」ではないので、薬を絶対飲まなければいけないということはありません。「薬は必要であれば処方する」という考え方です。
病識がない統合失調症の方で薬が必要な方、薬物による治療を受けなければ危険な状態にある方など特別な場合は除きますが、患者さんが希望されない場合は処方しませんし、処方する時も患者さんにご納得していただいた上で行います。
また患者さんが自覚する副作用のようなデメリットはもちろんですが、薬の使用によって医師が予想するマイナス点が確実に勝ると考えた場合も薬は処方すべきではないと思っています。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
10:00~15:00 | 〇 | |||||||
15:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
休診日: 火・日・祝 備考: 予約制 臨時休診あり |
住所・アクセス
住所 |
〒510-0086 四日市市諏訪栄町5番8 ローレルタワーシュロア四日市2階 医療モール内 |
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アクセス・行き方 | 近鉄四日市駅 東口徒歩すぐ |
院長紹介
院長:川村秀司
このたび四日市市中心部に、心療内科・精神科の諏訪メンタルクリニックを開業しました。
企業にお勤めのビジネスマンやOLの方がたくさん暮らす四日市には、気分障害であるうつ病や双極性障害のほか、パニック障害、不安が強い全般性不安障害、人前に出るのが苦手な社交不安障害、強迫性障害などを含む不安障害などの疾患に悩む方も多くおられることと思います。
病的な状態かどうか、どこに相談してよいかわからない場合もご相談ください。
当院はこれらの疾患はもちろん、成人の発達障害の方で、大人になってから社会で不適応を起こされる方にも対応できるクリニックです。
きちんとお話を伺い、十分ご説明し、相談しつつ治療を進めます
私の診療のモットーは、患者さんやご家族のお話にきちんと耳を傾け、診断内容や治療法を十分説明させていただいた上で、患者さんが納得できた状態で治療を進めることです。医師と患者さんがそれぞれに考えを言うのではなく、ともに同じ方向を向いて相談し合える、一緒に考えていける治療をしていきたいと考えています。
医療の専門知識を持った私と、自身のことを一番分かっている専門家である患者さんが、力を合わせて一緒に考えて進める治療が理想です。治療によって病気の芽を持った状態から、より良く充実した人生を送れるよう手助けができることを目指したいと思っています。
故郷・四日市に心療内科医療を通して地域貢献していきます
私はこれまで、児童、思春期以外の精神疾患全般を診察してきました。うつ、双極性障害、統合失調症、認知症、パニック障害や強迫性障害などの不安障害、パーソナリティー障害のほか、成人の発達障害の対応も多く経験しています。
私は津で生まれたあと6歳で四日市に転居し、20歳までこの地で育ちました。いまも両親や4人の兄弟が暮らしている故郷・四日市で、これまで学び培ってきた精神科・心療内科の経験を活かし、地域貢献していきたいと願っています。
よろしくお願い申し上げます。
経歴
平成17年
関西医科大学医学部医学科卒業
同年4月より平成19年3月
市立伊丹病院で初期研修 内科、外科などをスーパーローテーションし初期研修終了
平成19年4月
社会福祉法人天心会 小阪病院 精神神経科
平成23年
同院医長
平成28年2月
同院退職
嘱託医・非常勤
平成21年4月~平成28年1月
知的障がい者施設四季の森 精神科嘱託医
平成23年4月~平成27年12月
東大阪中保健センター 精神保健相談として精神科嘱託医
平成24年5月~平成28年1月
身体者障がい者施設四季の森なごみ 精神科嘱託医
平成25年4月~平成27年12月
ひがし布施辻本クリニック(アルコール専門外来)非常勤
基本情報
施設名 | 諏訪メンタルクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0593365900 |
住所 |
〒510-0086 四日市市諏訪栄町5番8 ローレルタワーシュロア四日市2階 医療モール内 |
HP | http://www.suwa-mental.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |