後悔ある人生こそ素敵だ☆*:.。

こんにちは。

さっき食べた抹茶どら焼きが美味しすぎて幸せな芥です(*´`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は「後悔」についてお話したいと思います^ – ^

後悔は常に人生について回るものですよね。

取り返しのつかないなにかに耐えきれないほどの後悔をしている。

毎日毎日悲しくて、自分が悔しくて、腹が立つ。

すごくつらくて苦しいことだと思います。

だけどどれだけ願っても祈っても、時は二度と戻らない。

自分はこんな抱えきれないほどの後悔とともにこれから一生を生きていかないといけないのか

なんて、絶望してしまいますよね。

でもね、これって実はとっても素敵なことなんじゃないのかなって思ったお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

後悔できる、ということ

 

後悔ってどんなときにするか、知ってますか?(*´`*)

わたしは、自分のせいで自分の理想の状態にならなかったとき後悔すると思うんです。

やりたいことがあったのに、したいことがあったのに、こうありたい姿があったのに、そうできなかった。

諦めないといけないのに、どうしても諦めきれない。

だから人は後悔すると思うんです。

自分をとっくに諦めている人なら、後悔なんてできないと思うんです。

まだ諦めていないから、自分を見捨てていないから。

だから今あなたは後悔して苦しむことができているんだと思います😊

ね、後悔って素敵なものじゃないですか?

あなたがあなたを諦めていない証拠なんですよ。

きっとまだできるっていう証なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

後悔ある人生こそ素敵だ

 

「後悔しないように生きる」「悔いのない人生」

という言葉を聞きます。

でもわたしは、死ぬときは未練とか後悔とかがたくさんあったほうがいいんじゃないかなって思っているんです。

想像してみてほしいです。後悔のない人生を。

世界となにも繋がっていなくて、最期まで「生」に執着しなくてもいいまま「死」を迎える。

やりたいことはやりきったから、もう生きなくていいなんて思って死ぬ。

世界に引き止められることなく、後悔なく死を受け入れられる。

「もう十分生きた」なんて。

自分勝手だけど、わたしはみなさんにこんな死に方してほしくないです。

 

 

 

 

 

わたしはみなさんに

「もう少し生きていたかったな」

「まだ死にたくないな」

「あの時ああしていたらどうだったんだろう」

「悪くない人生だったけど、できることならやり直してみたい」

あれをしたかった、これもしたかったって、

少しおかしいかもしれないけれど、後悔いっぱいで死んでほしいです。

死を拒んでほしいです。

生きることを望んでほしいです。

世界のどこかと繋がっていたいって思ってほしいです。

 

 

未練のない人生なんて、悲しすぎます。

後悔のない人生は、きっと寂しいですよ。

 

 

だからね、後悔って素敵なものなんですよ。

後悔ある人生こそが、素敵なんです。

 

 

 

この世界と自分を、少しでも多くの糸で繋いでほしいです。

糸を切ることが煩雑になるくらいに。

このブログを読んでいる「あなた」と「わたし」は、

すでに糸で繋がれていますよ(*´`*)

 

 

 

 

たくさん後悔していいんです。

後悔して苦しむたびに、一緒にお話しませんか?

それで、またのんびり歩き出せたらいいと思うんです。

後悔があることは、まだ諦めていない証拠なんです。

みなさんが、まだ生きたいって思ってる証なんですよ。

「後悔ばかりの人生だったけど、悪くなかった!」

って最期に自信を持って言えたら素敵だなあと思うんです。

最期の最期まで、柔い後悔を抱えながら生きていくのがいいと思うんです。

一緒にゆっくり生きていきませんか?

 

 

後悔してまたゆっくり歩き出すそのたびに、

人は強く優しくなれると思います。

なにかに後悔しているみなさんはきっと、

素敵な人生を歩めます。

 

 

 

 

後悔とともに、のんびり生きていきましょう(*´`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんに幸せが訪れますように🍀

ここまで読んでくださり、ありがとうございました😊

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コメント一覧

全1件
  1. schedule2023.05.07

    さと

    素敵なブログですね。
    感動しております。若い方なのに、
    みんなの気持ちを汲み取った、素晴らしい
    言葉の数々。

    私の後悔について、芥さんのような考えも
    あるんだなあと、しみじみ思い直しました。

    私の父は、母とお見合いした時点で
    アルコール依存症でした。二十歳の母は
    何も知らずに結婚したんです。

    家計は苦しいのに、4Lのウイスキーの
    ボトルがケースで積んでありました。

    いろいろあって(ありすぎましたが)、
    父は孤独死してしまいました。
    酒乱の父が、大嫌いなはずなのに
    火葬場では、なぜだか涙が止まりません。
    「後悔」です。私が間違っていたんじゃないかと。

    毎晩、父の夢を見て辛かったです。でも、
    夢の中の父は、ニコニコしてるんです。

    私の娘は「お母さんにとって嫌なじいじ
    かもしれないけど、私には良いじいじなの」と言われました。

    自分では気づかないこと、いろんな人が
    教えてくれますね。とても有難いです。

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