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フリートーク
40代 男性

ぼくの、かんがえたもうそうきいてきいて

visibility408 chat0 personあんちゃん edit2024.02.14

ストレート史上主義

ストレートとは、まっすぐ、単刀直入などを指す言葉でありあらゆる物事においてストレートは史上とされている。

:ボクシングでのストレート
 ジャブ、フックなど多彩な技があるなかで決めてはストレートかアッパーカットがほとんどである。しかし、なぜかストレートが多い。これはきまれば爽快極まりないアッパーカットもモーションが大きく隙を作るためにしようされず、残ったストレートこそが史上である。

:ポーカーにおけるストレート
 ポーカーには15個近くの手役が存在するが、ストレートは下から4番目と情けなく見える。しかしストレートの上、フラッシュは難易度がはねあがり、そこから先は万馬券を拾うようなものである。作りやすさと強さのバランスを兼ね備えたストレートが史上である。

:麻雀におけるストレート
 麻雀でストレートとはおかしな話であるが、英語圏における、ジャパニーズマージャンヤクでは、一気通貫をストレートと呼ぶ。
シンプルで覚えやすく、仕掛けてもできる三色並みの破壊力とスピードを持つが一気通貫のほうが警戒されにくく、また一気通貫以上の役は奇跡的にできるものなので、結局ストレート史上主義となる。

:野球におけるストレート
 ピッチャーは早いストレートが投げられると剛腕と呼ばれマスコミにもチームにもちやほやされる。結局ストレートがものをいうのである。

サーキット、酒、性的嗜好においてもストレートこそ史上とされるが文字数の関係で省略。

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