ふうねの日記『感謝』

今日は仕事帰りに父の洗濯物を病院に届けに行きました。感染予防のために看護師さんに渡すだけなんだけど、なかなか来ない…。

そういえば、今日から面会可能な時間が1時間くらい延びたから、その関係で忙しかったのかもしれない。
私達ができない看護や介護をしてくれてるんだし、仕方ない。むしろ忙しい時間帯に来てしまって申し訳ないとも思いつつ待っていたら、たまたま通りかかった担当の理学療法士さんが話しかけてくれました。

面談の時に会ってたんですが、気にかけてくれてたのか(喋るの苦手なのがバレて、こいつ大丈夫か?と思われただけかも😅)、色々聞いてきてくれました。

退院後はどうするか兄と話してるかとか、介護って大変なイメージがあると思うけど、つきっきりじゃなくてトイレや着替え等で少し見守りが必要な程度だと思うとか、まだ回復には時間がかかるから退院は早くても年明けてからになると思うから焦らなくても大丈夫と教えてくれました。

不安なことや困ってることがあったら、紙に書いてきてもいいからなんでも相談して下さいと言ってくれて…。介護も大事だけど、私と兄の人生も大事だからって…。

兄と二人ても介護できるか不安だって初めて口に出していました。

兄だって私だって介護は初めてで、何が正解かわからなくて。海に一人で放り出された気分だったけどそう言ってくれる人がいるんだと嬉しかったです。

まっすぐに目を見てくれて、きちんと対等に話してくれてるのがわかりました。たまたま会っただけなのに覚えてくれてて、わざわざ話しかけてくれて、不安なのもわかってくれてて、こういう仕事してる人って本当にすごい!

私はちゃんと話せてたかな💦要介護3の判定が出たことも言えばよかったかも😣

また面談の時にでもって言ってたけど、次は兄一人の予定なんだよな…。 

あ、洗濯物は結局30分くらい待ちました😅

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