ふうねの日記『危なかった』

今日、父を車椅子にのせて補聴器屋さんまで連れていきました。その帰り道、踏切を渡ろうとしたら開いたばかりだったのにすぐに鳴り出し、急いで車椅子を押していたら気をつけていたのに、前につんのめって父が落ちてしまいました。

脇を支えたものの立てず、踏切内に取り残されていたら、通行人の男性が父を引っ張って外に連れて行ってくれて、非常ボタンを押してくれた人もいて、助かりました。

私、父を殺すとこだった…?
なんてことしたの…?と呆然。

それでも、多くの人に迷惑をかけてしまった…とか、怒られる恐怖とか、自分のことばかり先行して…。どう受け止めたらいいのかわかりません。人として本気でだめですよね…。周りに迷惑しかかけないのかも…。

介護は人の命を預かることだと、改めて実感しました。

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