すずらんの日記『私が小説を書くようになった理由!』

こんにちは。 すずらんです。 
今日は文化の日ですね。
3連休中、お休みの方は心身ともに少しでも回復できますように。
お仕事の方は、本当にお疲れ様です……! くれぐれも無理だけはしないでくださいね。

さて、今日の本題は、「私が小説を書くようになった理由」です。
今日は文化の日、ということで部活動ネタ(ずっと体育会系文化部だったので……)と迷ったのですが、今回はこっちを書こうと思います。

私が小説を書きたい!と思ったきっかけは……。
小学生の時のとあるクラスメート(以下、M君と表示)に憧れて、です。 我ながら不純な動機です、すみません……。

夏休みの自由研究か何かだったのかは正直に言えば覚えていませんが、私を含めたクラスのメンバーが、工作やら何かの研究(自由研究キットとか)だった中、M君は文章を書いた、とか言っていました。

当時、恋というよりはその彼を羨望の眼差しで見ていた私は、なんとか話すきっかけだけでも欲しくて。
「私も読みたい!」と一言声をかければいいだけの話なのですが、当時人気者だった彼に話しかけるのは至難の技でした。
それに、友人が当時M君にお熱で「M君に話しかけないで!」と私に対して強く言ってきた、というのもあります。

そこで、純粋無垢だった当時の私は、何とか話すきっかけが欲しくて文章を書き始め……
今に至ります。

あの作品を読むことはできませんでしたが、話しかけたいという邪の欲望で始めた趣味が
ここまで続いているだなんて思ってもみませんでした。
もし、あの時欲望さえなければ、今こうして日記を綴っている、なんてこともなかったのかもしれません。

そう考えると、運命はある意味一種の巡り合わせなのかもしれないな、と思いました。

追記:ちなみに、どうでもいい話だと思われたらそこまでなのですが、
M君が私の忘れられない恋のお相手ではない、ということを最初にお伝えしておきます。

star今日できたこと♪

・今日もココトモで日記を書いた!

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日も読んでくださってありがとうございます♪
今日の残りの時間も、素敵なものになりますように✨

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