すずらんの日記『自分らしくいること(補足編)』

こんばんは。 すずらんです。

先日、先生の教えについて綴ったのですが、たくさんの反響を頂きました。
ありがとうございます!!! 今日はその分の補足です。
(一部愚痴が入ります。) 

皆さんから頂いたコメントを拝見していたのですが、特に「自分らしく、自分の未来を楽しんでいってね」という部分に触れていた方が多くいらっしゃいました。
その部分が、最も印象に残っている部分だったので、取り上げてくださった方がいらっしゃって、嬉しかったです☻

実を言うと、日記のタイトルを『A先生からの教え』にするか、『自分らしくいること』の二択で迷ったのですよ。
前者にすると、日記を定期的に読んでいない方が見た時に「何これ……?」となる予感がしたので、後者にしました(`・ω・´)ゞ

すみません、話が逸れましたね。 何故、「自分らしく」という部分が最も印象に残ったのかというと……。
中高生時代の話になるのですが、結構理不尽な目に遭うことが多かったんですよ。
貧血検査があった時の話になるのですが……、私と友人でこの扱いの差でした。

私「貧血検査嫌だなぁ……。 でも、健康状態が一目でわかる物なんだから頑張らないとな。(貧血検査の前日の日記に書く)」
先生「すずらんは我儘ね……。」

友人 「貧血検査嫌!!!(当日、列から逃げる)」
先生 「しょうがないわね、××さん(友達の名前)は。ホラ頑張って!」

……といったように。
当時は「仕方ない、私は成績が悪いのだから。『いい子』にしなくちゃ」と思い込んで抑圧していた(私自身、小さい頃我儘し放題だったのでその罰だとも思っていた)のですが、今思うととんでもないですね……。

その影響からか人の顔色を読んで、「こうしたらあの人は喜ぶ(嫌がる)」といった内容を覚えていったのですが……、 そのやり方(世渡り方法?)がA先生には全く通用しなかったんです。

もしかしたら、私が人の顔色を見て行動していることが、先生にはお見通しなのかもしれませんね。
実際、顔色を見て下した判断は、「本当に?それでいいの?」と念押しされた程でした。

今思えば、1番自己主張が適切にできていたのは、A先生にお世話になっていた時(と、一時期地元を離れた学校に通っていた時)だったのかもしれません。
親元を離れていた時はともかく、指導の時は完全マンツーマン+自分の言いたいことを言うまで『本当に?』と聞かれ続けたので……。

自分のことが迷子になってしまったら、あの頃の日々を思い出しながら邁進していこうと思います✨

『自分らしくいること』の詳細はこちら↓
https://kokotomo.com/dialy/350789

追記:ありがたいことに、『すずらんの日記』もプロフィールも閲覧数が増えました!
特にプロフィールは閲覧数が3000回を突破しました!
見てくださった方、本当にありがとうございます……!!

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・今日もココトモで日記を書いた!

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日も読んでくださってありがとうございます♪
明日が皆さんにとって素敵な1日となりますように🍀✨

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