みみの日記『アンタッチャブルはしぶい』

お疲れ様です。
やはり、渋い映画は良いですね。

相当古いですが、
今回は「アンタッチャブル:The Untouchables」

禁酒法時代のシカゴ
ギャングのボスであるアル・カポネを
正義のために逮捕しようとする捜査官チーム「アンタッチャブル」の
闘いの日々を描いた実録映画(wiki参照)

ちなみに主人公エリオット・ネスは
ケビン・コスナーである!
カッコいい!
イケメン!

というか、この世代の映画はヤバい!

副主人公である初老の警官ジム・マーロン
主人公の助っ人役である
俳優はショーン・コネリー!
渋い!
カッコいい!

そして、アンタッチャブルメンバーの新人警官にして
射撃の凄腕ジョージ・ストーン
そう、ここから売れた男 アンディ・ガルシア!

最後はやはり敵役
禁酒法時代にシカゴの闇を取り仕切り
市長よりも「市長」をやってるといわれたアル・カポネ
ロバート・デ・ニーロ

これだけの俳優が集まってんだから内容も胸アツ!

これが実録映画っていうんだから、
当時の恐ろしさを物語る。

日本のヤ〇ザも大阪ヤ〇ザは
敵対勢力を刺したりと凄かったですが、
欧米は1920年代でこれなんだから頭おかしい

何と言っても、敵対のショップを迷わず爆発させる迷いのなさ
街中でマシンガンをぶっ放すイカレ具合
ちなみに他のギャング映画「ゴッドファーザー」では
相手が寝ているうちにベッドの中に
馬の〇を放り込むという恐怖

日本では警察の買収はほぼ無い形(そのために高給取り)ですが、
海外では警察の買収は本当に多いそうで
現在はメキシコとかヤバいみたいですね。

とにかく、敵がどこにいるか分からない。
日本の場合は精々、ヤ〇ザやチンピラで
結構分かる形の格好した人が多かったりする。
ただ、今もそうかは分かりませんが。

海外だと、誰がマフィアかどうか
警察の内部、軍の内部、裁判官、陪審員でさえも分からない
いつものスーパーの店員さえも……

そんなわけで
グループ「アンタッチャブル」に対して
手が届くぞという意味で「Touchable」とメッセージを残して
アンタッチャブルメンバーが〇害されるシーンがある
犯人は警察に扮した何者かか、
または警察だったのか

ちなみにこの映画
主人公エリオット・ネスの手記を元に
創られているという事で正に実録映画

でも、このアル・カポネさえも
麻薬よりは酒の方が良いという事で
禁酒法時代に酒を密輸することで
裏の娯楽を入れていたと言われています。
麻薬の取引は強く禁じていたとも言われていたり。

いやぁ、こういうマフィア物は時代背景も合わせると
本当に面白いですね

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