ちーの日記『中二病で妄想族でコミュ障なあなた』
visibility68 edit2024.01.25
見る気はなくても他人のスマホ画面が目に入っちゃう事ってあるじゃないですか。
今朝の駅のエスカレーターで目に入ったスマホ画面に大きく『コミュ障…』の文字。
おうおう。あたしだってコミュ障だ。
目の前にいる後ろ姿は10代後半の女の子だと思う。私服っぽかった。
背負ったリュックに缶バッジが二つ。
『中二病』『妄想族』って書いてあった。
おいおい。他人とは思えないぞ。
今思うともしかしてあのバッジ(ドンキとかに売ってるのかな)、誰かから強引にプレゼントされたのかなと心配になってくる。もしそうならいじめだぞ。
もちろん私は標準的なコミュ障(何それ)なので、彼女に声を掛けることなく、ただ心の中で「お互い生きづらいね」と思った。
昼休み、中国人の女の子と無言でお弁当食べながら彼女の事を思い出した。
心の中で、彼女の後ろ姿を浮かべて、肩をポンポンした。
中二病だろうが妄想族だろうがコミュ障だろうが、生きていけるよ。
ちな私は中二病はさすがに卒業したようだが、若い頃は逆中二病というか、『本当は私以外みんな私の心を読める能力を持っているのでは⁉』などと怯えていたよ。自分以外超能力者だと思ってたわw
今日よかったこと♪
はい、今日も書類で指切ったね。それはきっと自分の手のこと顧みず仕事してたからだね。頑張りました。
居眠りもしなかったし。
今もご飯が炊けるの待ってる。帰宅して即お米セットしたね。偉い。
読んでくれた人へのメッセージ
生きづらい人いっぱいいると思います。きっと「自分はコミュ障じゃない」と自信持って言える人なんてほんのわずかで、そういう人こそ周囲からコミュ障扱いされてるかも笑
自分の欠点に気付けるのはとても良いこと。
長所も見つかるといいよね。お互いにね。
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