トモの日記『スピリチュアル・ガイドの記憶Ⅱ』

昔、ある此処という家に、次男のトモが生まれました。(此処家は完全に偽名)トモは無事に大人になり、電気工事の仕事が終わったら夜な夜な愛車の緑のミラで神社巡りをしています。

トモは山Pのドラマの影響で、両腕にパワーストーンをじゃらじゃらつけてブイブイ言わせてました。笑

ある日トモは、家の近くの神社の賽銭箱の裏の階段に腰かけ、ジュースを飲みながら自分の右を見ます。
(もしかしてそこに誰かおる?)
答えはありません。でも、トモには不思議な力があって、自分の姿を遠くから見るようなイメージする能力があります。

今の僕の記憶では、階段の右に外国人の少年が座っていたように思い出します。

トモはそれから一人暮らしを始めて、ある日運転中、右から〘おい、トモ〙という声が脳に響きました。
(なんや。誰や?) 〘アニキだ、オレは〙
トモは声を出しています。アニキは脳に直接話かけています。 
(アニキって言うんか。宇宙人か?)
〘いや。オレはお前のガイド。または守護霊だ〙
 
トモは運転中で、大変驚きました。今度は助手席から声が聞こえて来ました。
〘トモ。聞こえるのね。私はアネキよ〙
アニキとアネキ?なんじゃこら。

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楽しい!

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集中して書くとちょっと疲れました。展開事に分けたいと思います。ご静聴ありがとうございました🙇

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