うさの日記『約束』
visibility157 edit2024.02.21
ある晴れた日のこと
旦那と二人、娘の作品展へ。
道すがら旦那と
「約束」の話になった。
「指切りげんまん嘘ついたら
針千本飲〜ます指切った♪」
皆さんもご存知かしら?
実はものすごく怖い歌詞。
「あ〜知ってる知ってる」
と何気なく返す私
旦那は「約束」と言えば、この歌が
思い浮かぶと嫌そうに言う。
彼にとって約束とは逃れられない縛り、
脅迫的で、否定的なもの。
私にとっての「約束」は
守らなきゃいけないけど、
守れない時もある。
交わした人が大切な人である程、
守れた時は嬉しいし、
関係もより深まる。この程度。
受け止め方とか考え方って、
それぞれ違うのね。
娘の学校に着き、作品を見つけようと
会場を見回り、彼がぎょっとした面持ちで
娘の作品の前で固まっている。
娘の描いた絵のタイトルは
「約束」詩のような言葉が続く…
〜守れない約束なら
最初からしなければ良いのに〜
感受性が高くアート気質な娘
過去の縛りから抜け出せず
隣で立ち尽くす旦那。
偶然か、運命か…
何の因果かと一人物想う。
今日よかったこと♪
期限前にレポート出せた。
お片付け出来た
健康維持
読んでくれた人へのメッセージ
もし、同じ様な体験がありましたら、教えて下さい。
感想も嬉しいです。読んで頂き感謝です。
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