キムラの日記『荷物が無くなってからの日常』

続きになります。

荷物を持ち出され本格的に1人の日常が始まりました。最初はやはり元嫁の荷物がない事に寂しさを感じました。ですが日がたつにつれて1人でいる事にも慣れてきた感じでした。
そんな時に荷物の引取りをした日に渡した離婚届が記載不備で戻ってきました。修正して送り返すとの事でしたので仕事前に記載しに行きました。
母に渡されたのですが、その際にまだ諦めきれないと話したら喧嘩になりました。何故まだ諦めきれないのか?など言われましたが誠心誠意話しても、そもそも元嫁の事しか心配していない母には通じませんでした。結局、記載してさっさと仕事に行きました。

ですが翌日になり元嫁が置いていった大型家具の処遇についてそれなりの値段を提示した所、即決で受けたと話を聞きました。まだ離婚届が受理されていない状態で少しは引いたりしてくれないのかな?とほんの少し疑問に思いました。

3月中旬ごろに役所から離婚届の受理連絡が届きました。これで完全に他人かーと思いましたが、でもまだ好きだし復縁目指して頑張ってみようと思っていた所に慰謝料の連絡があったと両親から連絡がありました。

まず疑問に思った事が何故、離婚が受理されたのに本人以外の他人に慰謝料の話をしたのかという事です。ちょうど慰謝料の話があった前日に元嫁に対しこれから先は自分の両親に連絡は辞めてくれとLINEで伝えたにも関わらず無視して両親に連絡をした事に呆れました。元嫁の考えではなく元嫁の母親の考えではないかとも考えました。元嫁はこういった重要な事を自分で考えて実行出来ないタイプです。入れ知恵された結果かと思いましたが元嫁の母親のやり方は異常だと思いました。

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