まゆの日記『母とのこと』
edit2024.03.28 63
私と母は共依存。
私はずっと母が嫌いだったから、依存しているなんて思いたくなかった。
でも、実際、依存していたのだ。
自分がいい子であったとは全く思わない。
ただ、母親の叱責から逃れるように暮らしていた。
たくさん嘘をついた。
虐待があったわけではない。
でも、怒っている母は怖かった。
そして、いつも、怒っていた。
私は、無意識に、母に怒られないように生きていた。
母の判断基準で生きていた。
自分がなかった。
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