カフェラテの日記『どこに行ってもアルト』
edit2024.04.18 48
今日は私の趣味?ライフワーク?である合唱のことについて書きたいと思います。
中学・高校では合唱部に所属し、現在は地域の合唱団に所属しています。
私の合唱人生で、私はどこに行ってもアルトパートを歌っています。
アルトに所属する自分のことを心のどこかで「自分は歌が下手だから」と思い込み続けてきました。
高い声が出る人=歌が上手な人
私も頑張れば高い声は出るけど、長くは続かない。そもそも音痴(音取りが下手)だからいつもアルトに入らされるんだ、と。
歌が上手でアルトに所属している方もたくさん居るっていうのに、私は本当に失礼な人間だなとつくづく思ってさらに落ち込んだり…。
大学で合唱を続けなかったのは、合唱が下手な自分に嫌気がさし、団員の足をひっぱるのはもうたくさんだと思ったからでした。10年の時を経て再び合唱を始めたのは、知り合いの方からお誘いいただいて、合唱団が歌う曲の難易度も自分に合っていると感じたからでした。高校レベルの混声4部は自分には無理だったと今更ながら思います。
で、ついに昨日、これまで思いつきもしなかったのですが「合唱 アルト 魅力」でぐぐってみたんです。そしたら出てくるじゃないですか「アルトの低音がきれいに響くからソプラノが頑張れる。低音がきれいだと深みが増して素敵に聞こえる」と。
アルトである自分を初めて肯定できたような気がしました。
昨日ちょっと考え込みすぎて、もう交換日記書くのやめた方がいいのかなと血迷ったのですが、書くことで整理させる気持ち、考えがあり、私にはそれが必要だと感じたので続けてみようと思いました。
今日できたこと♪
・雨の中買い物に出掛けた
読んでくれた人へのメッセージ
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ゆっくりお過ごしください☕
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