あかつきの日記『どちらもそこに「心」があるかどうか』

24/4/20(土)

今日は「郵政記念日」とのこと。

今ではリアルタイムで相手とすぐに会話できる
スマホやパソコンによる通信手段が主流だが、
それでも、手紙やはがきによる通信手段は
令和においても健在だ。

古臭いかもしれないが、
自分は手紙やはがきによる
やりとりを好む性分だ。

ファンレターなどを手書きで書く時、
相手を思い、試行錯誤して苦労をするが、
その時間に大きな楽しみを感じる。
正月の年賀状なども、
相手の様々な創意工夫の内容が面白いから
受け取るほうもワクワクする。

だからといって、
スマホやパソコンで送られる
メールの無機質な文面が
手紙やはがきに劣る訳ではないし、
嫌いという訳ではない。
そこにもちゃんと、
手紙やはがきなどと同じ
「人の心」があるからだ。

それがある「言葉」は、
どんなに短くシンプルな内容であっても、
励みになれば、
感動を与えてくれることもある。

「ココトモ」に来て、
まだまだ日は浅いけど、
様々な方からの温かいコメントに
励まされ、自分を見つめ直す
ことにもつながり、本当に感謝です。

どんなに些細なことでも
過敏に反応しやすい今だからこそ、
手紙であれメールであれ、
常に言葉には「心」が宿るということを
忘れないようにしたいと思う
今日の「郵政記念日」…。

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