ちーの日記『連休の苦しさ』
edit2024.04.30 85
昨日は買い物から戻ってから、1時間半ほどただ飴を舐めて過ごしました。動けなかった。気付くとお昼になっていました。
決められた時間に処方された薬を飲む、というミッションしかないので、あとの時間をどう過ごすのかが、もう、苦しかったです。何もしたくなかった。いっそベッドに潜り込もうかと何度も思いましたが、医師の「寝込むと長引くから」の言葉がそれも許さなかった。こんな状態が長引くのは嫌だ。もう、生きる事すら嫌だ。
こんなんでゴールデンウィークなんて嬉しくない。全然。友は家族(私にはいない)と過ごすし、医者も相談機関も休み。独りぼっち、予定なし。
ここにいたくない。助けて。
私は立ち上がって、鍵とスマホと財布をバッグに入れて部屋を飛び出しました。『散歩』をしようと。
とはいえ生まれ育った市の、あまり土地勘のない場所。とぼとぼ歩いて、入った事のないイオンが見えたところで、知ってる大通りに出て、10分ほどの散歩を終えました。途中、110円でC,C,レモンを自販機で買って立って飲みました。冷たくて気持ちよかった。これが良かったと思う。
帰宅すると澱んだ空気。換気したいけど、隣人(も障害者みたい)と付き合いがないので窓を開ける気にはなれない。
でも、ちょっと気力が湧いたのでマンガを描いたりして、なんとか一日、終わった。
本当に連休なんて嬉しくない。週末は友と遊ぶ予定が入っているけれど。去年メンタルを大きく崩したのもシルバーウィークだった。あの時期を境に長い休職に入ったのだ。
今朝も重苦しく、ほんのり腰が痛く、それでも起きた。仕事がある日は時間が背中を押してくれる。助かる。何も考えないで済む(いやゴチャゴチャ悩んではいるんだけど)。
ニュースつけて、着替えて、仏壇の前でちょっと泣いて、メイクした。ちゃんとできてる。それだけで自分をほんの少し肯定してあげられる。
予定のない休日は独りぼっちの私にとっては自由が重すぎる。なんでもできる自由を与えられると、指先すらとても重い。
今から週末に怯えています。何が『GWを楽しむ』よ。苦痛でしかないわ。本当に。
今日できたこと♪
辛いけど生きてる(死ねないから)。それだけ、偉いよ。会社は行こうね。人と接することができる場所。接し方、覚えてないけど。一番世話焼いてくれた人は辞めてしまった。辛い。本当に。でも前に進もうとしてる。あぁ、蒸し暑いなぁ。生きなきゃいけないんだ。生まれてしまったから。辛くても。
読んでくれた人へのメッセージ
お読みくださり有難うございます。ごめんなさい。
日々が重くて、誰にも手を伸ばすことが出来なくてあがいてます。何度も書いてますが、「辛い」の一言です。ごめんなさい。
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます