RICOの日記『親孝行って何だろうか?』

私は、小さい頃から

親に感謝しなさい

と、言われて育ってきました。

50歳になった今でも、

親に感謝しなきゃダメだぞ。
いつ親に感謝するんだ!
親孝行は親が生きているうちしかできないんだ

と言われました。

で‥‥

親孝行って何?

私にも、娘が2人いますが、
私の考える親孝行は、

本人が幸せに楽しく暮らしていて、
親に心配かけないこと

かな、と思います。

親に心配かけないというのは、
極端な話、仕事をやめてニートになるとか

消費者金融に借金して、
親のところに取り立ての電話が
毎日かかってくるとか。

そんなイメージです。

なので、
家を出たからといって、

毎年、正月に帰ってきて、
顔みせなくても、

元気でいてくれたら、
それでいいんです。

でも、

一般的に、考えられている親孝行は、

母の日にはカーネーション送って
誕生日にはお祝いして
年に1回くらいは旅行に連れて行って…

みたいな感じが多いと思います。

私は、離婚したけど実家にも帰らず、
母子家庭として、自分で生活していましたし
迷惑をかけたつもりはないのですが、

両親を旅行に、連れて行って
あげたことはないですし、

離婚もして、両親が考える良い娘では
なかったと思います。

迷惑はかけてないけど、
心配はかけたのかな、と思います。

◆まとめ

私の考える、親孝行は

親に心配や迷惑をかけず、
子供が幸せに楽しく暮らしていること

かなと思います。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

お読みいただきありがとうございました。

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