蒲公英の日記『痔病について②(閲覧注意)』
visibility69 edit2024.12.17
⚠️これは私の痔病についての日記です。
読みたくない方は、このままブラウザバックして下さい。
地元の総合病院の外科で診てもらった時、私の出血量と状態をみて、先生はすぐに別病院の紹介状を書いてくれた。隣の市の、痔も診ている小さな病院。
そこでも、もっと大きな病院の紹介状を書いてもらい、3軒目でやっと手術の運びに。
拘束具を来て手術台の上にうつぶせに固定されて、手術開始。
私が局部麻酔が効きにくい体質だったせいだろう。
死ぬほど痛かった(T_T)あまりの痛さに、隣の看護師さんの手を力のかぎり握りしめ、痛い痛いと呻きまくった。
私に手を握られた看護師さんも、さぞ痛かったと思う。その節はすみませんでした😓
ともかく、何とか手術は終わった。
1週間くらいは患部を洗浄して、安静にして⋯という生活が続き、私のお尻に平和が訪れた。
普通に歩き、普通に生活し、普通に排便出来るって、素晴らしい事だったんだと実感した。
そして月日が流れ、3年後。
痔が再発した。
最初は小さな違和感だったので、座薬を使ってしのいでいた。前回の轍を踏まないように、決して使いすぎないように注意して。
けれど、ゆっくりじわじわ、「それ」は勢力を拡大していき、少しずつ大きくなってきた。
嘘やろ、このままやとヤバい。
もう二度と、あんな地獄の拷問みたいな手術は受けたくない。絶対嫌だ。
念のため書くが、決して執刀してくれた先生が悪い訳ではない。私の、局部麻酔が効きにくい体質が悪いのだ。全身麻酔なら大丈夫だと思うが、どっちにしろ手術するまで悪化させたくない。
そんな私の願いもむなしく、痔は前回とは違った悪化の仕方で、私を苦しめた。
切れ痔だ。
中に切り傷が出来ているから、排便の際、鋭い激痛が走る。
「カミソリの刃を出すような」と私はダンナに説明していた。
でも排便しないと、便が固くなり、更に痔が悪化する。出そうすると、とんでもない激痛。そのループが延々と続く。
何とか歯を食いしばって用を足すと、次は腫れて肥大したイボを押し込む作業が待っている。
トイレに1時間くらいこもって、汗だくで悪戦苦闘する日々が続いた。
それでも、何食わぬ顔で出勤し、平静を装って仕事していた。
絶対に手術したくない私は、対処法・治療法を探してネットを渡り歩き、YouTubeで関連動画を見まくった。
そして、なんとか自分なりの治療法を見つけ、今に至る。
油断すると悪化するが、今のところはまあ何ともない、小康状態といったところか。
私の痔は完治することはないと思うので、うまく付き合っていこうと思っている。
〈次回、試した治療法について〉
勿体ぶっている訳ではなく、書いているとつい長くなるので⋯⋯。
今日よかったこと♪
UFOキャッチャーで、初音ミク(冬コス)のフィギュアを娘に取ってあげた。300円で😆
ついでに、チロルチョコ大袋(プラ箱入り)も300円で取れたヽ(´エ`)ノ
読んでくれた人へのメッセージ
今日、この駄文を読んでくれた方、ありがとうございます。
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