あかつきの日記『ネタバレ注意ドラマ感想(アイシー)』

2025/02/05(水)

久しぶりに
ドラマの感想📺️

今回はフジテレビドラマ
火9「アイシー 
瞬間記憶捜査・柊班」
の第3話で印象に残った
ハイライト

その1
「言葉には責任が伴う」

普段は
主人公「柊氷月(波瑠)」に
嫌味ばかりの
「勝村英治(新納慎也)」が
今回の事件の黒幕に
対して発した台詞

冗談であろうが
なかろうが、
どんな言葉にも
人に影響を与える力が
あり、一生消えず
心に一生残る…。

そしてそれは
空に向かって吐いた唾が
自分の顔にかかるのと
同じように、
やがていろんな形で
自分に返ってくるのだから…。

その2
「苦しくても
生きていくしかない」
主人公が今回の事件の黒幕に
対して発した台詞

自殺は自分以外に
迷惑がかからない訳じゃない…。
主人公の言う通り、
残された人達の心に
一生消えない傷を
与えてしまう…。

また、今回の事件のように
「心なき者」によって
悪用されることもある。

その結果、
身勝手な保身に走り、
多くの人を
巻き込んだうえ
命を奪い、
一生消えない罪を
背負うという
最悪の結果を
招いてしまった
黒幕には、
残念ながら
同情はできず
憤りしかない…。

今回の
このドラマの話は、
ネットのように
匿名をいいことに
無責任な言葉ばかりが
飛び交うようになり、
自身の行動に
責任を感じることが
薄れてしまっている
現代社会に対する警鐘の
ように感じた内容だった…。

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