なおの日記『私の最近の学び②』

皆さん、こんにちは!なおです😊
本日も交換日記をご覧くださり、ありがとうございます🙇‍♀️
本日も私の最近の学びについて、シェアしようと思います。

生きていると何かしら悩んだり、壁にぶつかることありますよね。
時には乗り越えないといけない場面もあるかと思いますが、同じ悩む・課題にぶつかる時ありませんか?
内容は人それぞれだと思いますが、私の場合は対象や手段を変えても、変わらないことが多くありました。
今でも向き合っている課題なので、皆さんと一緒に乗り越えていけたらと思っています。

本日の話の結論を言うと、同じ課題や問題にぶつかる時、その苦しみの原因は「○○しなきゃいけない」、「これをしたらダメ」などの縛りがあるかもしれないということです。
私の場合だと、主に「一人で乗り越えないといけない」、「仕事はやめたらいけない」の思い込みが強かったです。
皆さんも良かったら、書き出してみてください。
「家事をしないといけない」、「自炊は続けないといけない」、「休日は自己研鑽に励まないといけない」、「日々楽しく過ごさないといけない」など、色んな思いが出てくると思います。

次にこれについて、「なぜ?」と聞いて深堀をしたいと思います。
「一人で乗り越えないといけない」→みんな一人でも自らやりたいこと、やることを見つけて行動していて、楽しそう・充実していそうに見えるから→大学でそういう学生や先生を見入ると、何もやっていな自分が情けなくなるから…

まだまだ続きますが、長くなるので割愛しますね。
ある程度深堀が落ち着いたら、どこか冷静になれる自分が出てくると思います。
(この時、深堀ができなかったり、冷静にならないといけないものではありません。今の自分を大切にしてくださいね😊)
私はこの時、人生の中で一番楽しかった大学時代が思い浮かびました。
その時は、全部一人でやってたわけではなく、先生の支えや手助けがあったり、友達や部活・アルバイトなどストレス発散できる逃げ道がいくつかあって、ある程度決められた中でも自由がある環境が自分にとって輝ける場所だったなと思い出しました。
ということは、私にとって根源から輝ける環境は、誰かの支えが安心となって、その中でも自由にできる部分もある環境だと気づきました。
私は社会人になり、社会人1年目は恋人がいたものの、2年目以降からは恋人ともお別れをし、完全に一人となりました。
友達もいますが、いつも気軽に遊べる距離ではないため、遊べる日も限られています。
また、大学職員として先生と関わる機会も多く、その中で一人で乗り越えている先生が多いことも知ったことから、一人で何かしないと乗り越えられないと思ってしまいました。
そうなると、全部自分だけで乗り越えているのではないかと思ってしまい、そのような色眼鏡をつけていました。
しかし、よく考えてみると「一見そう見えても、実際に一人で乗り越えた経験が多くても、誰かの支えがあってここまでこれているよね」と冷静になれました。

苦しいことがあった時、その目の前の現実を何とかしようとすることが多いと思います。
それも間違いではないですが、人によって悩みの根源は違うと思います。
もし、同じような課題や問題にぶつかる時は、自分の思考だけで考え方を縛っていないか振り返ってみると、また何か変わるかもしれません。
それでは、皆さん素敵な一日をお過ごしください😊

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