ぬこの日記『悪夢とジムとコーチング』

今日は怖い夢を見て(父が出てきた)
夜中、目が覚めてなかなか寝付けず
危うく9時からのジムに遅れるところでした^^;

過去の記憶を消したり
書き換えてくれるドラえもんの道具があったら
きっと多くの人の役に立つだろうな〜
(教訓だけはなぜかしっかり覚えているタイプのもの)

脳は私たちを守るために(次から危機を察せる用に)
嫌な記憶を保管しておくんだそうです。

夢は最悪だったけど、振り返ってみれば
現実ではそれほど嫌なことは起きていないなーって
ことにも気づけました^^

私は2年ぐらいかけてコーチングを学んだことがあるのですが
そこで教わったこととココトモ相談マニュアル(https://kokotomo.com/guide/soudan-manual)がすごく似ていて、びっくりしました。

世の中でよく言われていることとして
カウンセリングは”マイナス”から”ゼロ”に、
コーチングは”ゼロ”から”プラス”に、みたいな
区分の仕方があるのですが、

いつも不思議だったのは「ゼロ」っていったいどこー?!

何を基準に判断するのだろうか。

ネガティブでもないプラスでもないニュートラルな状態のことなのだろうか?

でも、ニュートラルでいられるってめちゃくちゃ上級者だから
むしろプラスだよなって思う。

私自身のコーチはカナダ在住の方なのですが、
その方がいうのは、英語には日本語の「仕方がない」にピッタリ該当する
言葉がないんだそう。(「もったいない」みたいな感じ?)

禅を瞑想にリブランディングしたように
そのうち「仕方がない」もかっこいい言葉になって
逆輸入されるのかもしれないけど(笑)

何を言いたいかっていうと、「仕方がない」って
思えている状態が「ゼロ」の判断基準になるんじゃないかって
個人的な考えですが、思ったりしています。

起きたことは仕方がないとして、
それを乗り越えた先に
何をしたい?

この質問がカウンセリング的か、コーチング的かはわかりませんが

目指すものをハッキリさせることが
未来を変える1歩になるかもしれない。

star今日よかったこと♪

ジムに遅れずに行けたこと!

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