まえるの日記『友だちだったおじいちゃん』

時々連絡したくなるおじいちゃんがいます。
自分の祖父ではなく、時々仕事を手伝いに来てくれていたおじいちゃんです。おじいちゃんと言っても現役時代はシステム関係の仕事をしており、私の作業が効率的になるようにマクロを組んでくれたりいろんな手助けをしてくれました。
楽しいことや、発見があったとき、共通して見ているテレビドラマの感想など、定期的に連絡を取り合っていました。歳の離れた友人の一人です。
この春に急逝してしまいました。
時々無性に連絡したくなります。亡くなられた現実を実感し悲しく寂しい気持ちになります。
記憶の中ではいつも笑顔でひょうきんな姿を見せ、私を励ましてくれます。

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