えびえびの日記『面接官こわすぎ』
visibility86 edit2025.10.02
ようやくここなら良さそうって思った求人があって応募した。
初めて職務経歴書というものを作った。
面接の練習もたくさんした。
いざ面接。
開始早々緊張がマックスになり、練習した言葉たちも喉の奥で引っ掛かってしどろもどろ。
思いがけない質問に頭が真っ白になり言葉に詰まる。
面接官は笑顔はあるけど圧が凄い。
なんとか捻り出した答えも突っぱねられ。
高校中退、パート勤務ばっかりだった私。
本格的な面接ってやつの恐ろしさを知った。
世の中の就活生や就活を経験してきた人への敬意が爆発するわ…
そして自尊心えぐられすぎて次頑張るのが怖くて仕方ない。
もうほんとやだ…
自分が情けなさすぎて嫌になる。
ダサすぎる。弱すぎる。
でも頑張らなきゃ。
なんとかやらなければ…
ブランク期間あるのが不利なのはわかってる。
でもその期間に対して「あー、夏暑かったもんねー」と言われると、私が怠けて空白期間あるって思われてるんだなと感じて凹んでしまった。
そこで前職で体調崩したと言えればいいけど、それはそれでメンタル面問題ありに見られるし。
最初から好意的な目を向けられていなかったんだろうな…
1回の面接程度で凹んでたらいけないのはよくわかってる。
でもなんだろ、物凄く心抉られて全否定されたような気持ちになってしまう。
情けない…
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