Kikiの日記『英語学び直し 第五週(と、働くこと等)』

板書が緑とピンクに見えて、「ウィキッドだ〜」と思いながら眺めていた(もはや病気❇️💗)

先週は、様々な仕事の名前を学んだ。

DoctorとかCookとか、知っているものもたくさんあったけれど、CustodianやLandscaperなど初めて聞くものもあった。

生徒同士で自己紹介のロールプレイしたり、演技して当てっこしたり。

私はOffice assistant役を引いたので、テキストをノートパソコンに見立ててオフィスワークをしてみせた💻

みんなノリノリで、盛り上がって楽しかった♪

英語を学びたてのカンボジア人とエルサルバドル人のクラスメイトが、Custodianとして学校や関連施設で働いていることを知って、正直びっくりした。

友人のアメリカ人の夫さんが、「英語なんか話せなくても、この国で働いている人なんていっぱいいる」と言っていたことを思い出した。

本当なんだなぁ…

ビザの種類とか、夫の会社の事情とか、他にも理由はあるけれど、「言葉のせいで働けない」なんていうのは、言い訳でしかないのだなと思った💦

赤ちゃんがいても、ネイリストをしたり、在宅でピニャータ作り🪅をしていると答えた女性もいた。

働き方っていっぱいあるんだよね…。

“What do you do?”という質問は、英語でなくてもドキッとする。

胸を張って主婦と言いたい。

お給料が発生しないだけで、働いていないわけではない。

望んでなったし、納得しているし、家族からも感謝されている。

何の問題もない、はず。

でもやっぱりどこかで後ろめたさがあることは確か。

先生に「ボランティアについて話す時には、どういう風に言えばいいんですか?」と聞いてみた。

とてもいい質問ね!と先生は言い、ボランティアは私たちのコミュニティにとってとても大切な存在だと力強く説いてくれた。

みんなそれぞれの事情があるから、できる形で社会に貢献していけばいいと🥹

先生自身も、子育てに専念するために仕事をしていなかった時期があること、学校や教会でボランティアをしていたこともあったと話してくれた。

先生の話を聞きながら、ココトモでの活動を英語で誰かに説明する機会があったら、どんな風に話そう…!とワクワクしてきた。

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ココトモのYouTubeチャンネルが開設され、ココトモのサービスについて代表のゾノさんが語る動画が公開された▶️

さっそく、家族と一緒に試聴してみた。

この動画のおかげで、「私が日々やっているのは、こういう活動なんだよ」「こういう思いに共感してやっているんだよ」というのを伝えることができた。

ゾノさんの言葉を一緒に聞きながら、「まさにぴったりだね!」と言ってもらえた。

精神疾患の経験が活かせること、社会復帰にハードルを感じていること、オンラインで自宅からできるところ、海外に暮らしている時差が強みになる点も、どれも本当に私にぴったり🙂‍↕️

だからこそやっているのだけれど、私のことを誰よりも近くで見てきてくれた人が理解して応援してくれて、本当にうれしかった✨

これを見てココトモを知って、利用したり相談員になってみたいと思う人が増えたら良いと思うのはもちろんのこと!

すでに相談員をしている人たちの気持ちも励まされる動画だと思った。

たくさんの人に届きますように🧡

そして、この優しい世界が末永く続いていきますように😌

( 心のBGM:『Wind of Tomorrow』/ 落日飛車 )

star今日よかったこと♪

・肉肉しいバーベキューをお腹いっぱい食べた🍖

・森の中をお散歩🌳かわいいちっちゃいトカゲを見つけた😍

・夜ごはんは息子がカレーを作ってくれた🍛

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくれてありがとうございます🪻

どんな自分も肯定できますように◎

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