Asmileの日記『小学6年生の自分に伝えたい事』
visibility18 edit2025.12.24
※前の日記の12歳の自分へとの内容は違います。
今から10年前。小学6年生だった私。今は先週22歳を迎えました。10年前の私に伝えたいことがあります。
自分が大人になることを想像しなかった頃気持ちや関係性は変わるのかと考えていたよね。実際は変わったよ。大人になって疎遠になることもある。友達を辞めることもある。それも一つの区切りだと考えて下さい。辞めることは決して悪い事ではありません。一番変わるのは考え方。人それぞれ考え方があります。昔はこれは嫌だという考えからこれは良いという考え方に変化することもあります。人それぞれ言葉の捉え方にも違いがあります。それは『いつか』という言葉。それは曖昧な言葉に扱うこともあります。会える日も分からない、どこで会うのかも分からない。『いつかまた会おう。』最近私の言葉の捉え方は”二度と会うことはない。”という捉え方になります。まるでそれは酷い考え方だと私自身それは自覚している事。でも会いたい人や仲良い人にいつかという言葉は決して使いません。でもそうではない人はその言葉を使うと思います。私のいつかと相手のいつかは考え、捉え方は違う事。
大人になって分かり合えるより分かり合えないことが実際多いです。それはそう。社会人なった時に色んな人に出会うからです。勿論苦手な人に会うこともあります。理不尽に怒られることもあります。接し方や言葉使い社会に出て色んな経験を積むと少しずつではありますがその場の空気を読んだり、予測を立てる事もあります。自分は仕事をしている上では臨機応変に対応する事も社会に出て必要な事です。
伝えたいのは、大人は複雑な心を持っています。子供よりとても複雑。まるで迷路のようにね。でも良い事もあります。自分は社会人になって旅行に行っています。それは自分が行った事がない場所に踏み入れることが出来るから。
読んでくれた人へのメッセージ
自分が大人になって凄く複雑に感じます。子供の頃は全然想像何て出来なかったけどね。
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます