ユキの日記『フリースクールでの、子供との会話。』
visibility41 edit2026.02.03
こんばんは、ユキです。
フリースクールでの、私のボランティア活動の曜日は、火曜・水曜・木曜なので、
何日かぶりに、朝から元気爆発の児童と向き合いました。
「子供って、なんて元気なんだ~! 体力が追い付いていかないよ~!」状態w
でも今日は、3人の子供たちに、
(あくまで私が思う)大切なことを教えてあげられたかな、と思っています。
その1)
パソコンで、地元の路線バスのホームページを、1人で熱心に見ている男児が居ました。
私「〇〇くんは、バスが好きなの?」
男児「でもさー、バスの運転手さんになるには『おおがた2しゅめんきょ、が必要じゃん。
僕になんか、そんな難しい免許なんて、取れるわけない!」
「そんなことないよ。バスの運転の練習をして、みんなが通る道路のルールを勉強して、
テストに合格すれば、おまわりさんが、〇〇くんにも『おおがた2しゅめんきょ』を渡してくれるよ」
「そうなの? じゃあ、僕も、頑張ったら、バスの運転手さんになれるの?」
「なれるよ!(^^)」
「そうなんだ! 僕もバスの運転手さんになれるんだ! 頑張る!」
「いつか〇〇くんが運転するバスに乗って、どこか遊びに行きたいなあ~♪」
「ユキ先生、僕が連れてってあげるよ! 約束ね!」
その2)
女児と話していて、『最近みたアニメ』の話題になりました。
私はテレビを観ないので、アニメ番組も、最近の声優さんも、さっぱり分からない。
私「テレビじゃないけど、映画館で、『ペリリュー』っていうアニメ映画は観たよ」
女児「ペリリューって何?」
その子は高学年だったので、前提条件として、
「太平洋戦争、って知ってる?」と確認しました。
女児「うん、知ってる!」
なら、話は早い。
小学生に分かる、難しくない言葉を選んで、ペリリュー島での激戦を、説明しました。
説明の最後。
私「最初の説明の時、日本の兵隊さんは、1万人、ペリリュー島に行かされたって言ったよね。
でもね、ペリリュー島で戦って、生き残って、戦争が終わって、日本に帰って来れたのは、約30人だけだったんだよ」
女児「え? じゃあ、その30人以外の人は、どこに行ったの?」
「みんな、死んじゃったんだよ」
「えっ! それって、本当に、本当に、昔あった話なの?」
「そうだよ、本当に、本当に、昔あった話だよ」
「わたし、いま、悲しい・・・」
いま感じた、『悲しい』気持ちを、ずっと忘れないでいてほしいな。
その3)
多動性がある男児。
午後のお迎えまでの短時間、イスに座って待機しとかないと、保護者さんに、スムーズに引き渡せない。
イスに座った男児「ユキ先生、このルービックキューブ、自分で完成させたら、50万円あげるよ」
私「50万円もくれるの!? よーし、頑張るぞぉ!」
「ルービックキューブ、難しいよ(笑)そんな簡単に完成しないよ(笑)」
「でも、もし50万円もらったら、なに買おうかなぁ。カッコイイ車のト〇カ買おうかな」
「僕の家ね~、空飛ぶ車を持ってるんだよ~。それに乗ってね~、アメリカまで行ったことがあるんだよ~」
「(ルービックキューブしながら)すごいねぇ! いっぱい時間かかったんじゃない?」
「うーん、2日間くらい」
「2日間、車の中で食べる食事やトイレは、どんなふうにしてたの?」
「えっとねー(話が続く)」
話を続けていたら、保護者さんがお迎えにいらっしゃいました。
職員さんが、「〇〇くーん、お迎えだよー」と呼んだら、すぐカバン持って、
「ユキ先生、またあしたね! バイバイ!」と、スムーズに帰って行きました。ホッ。
読んでくれた人へのメッセージ
ここまで、長文を読んで下さり、ありがとうございました。
子供たちとのやり取りで、何か感じて下さったら、嬉しいです。
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