医療法人社団 くがはら内科クリニック
edit最終更新日:2023.02.21
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
14:00〜17:30 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
9:00〜11:30 | 〇 | |||||||
14:00〜18:00 | 〇 | |||||||
水曜11:30まで/金曜18:00まで/土曜AMのみ WEB予約可 休診日:第1・3・5土曜・日曜・祝日 臨時休診あり |
住所・アクセス
住所 |
〒051-0002 北海道室蘭市御前水町2丁目7-22 |
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アクセス・行き方 | お車で<当院には、駐車場がございます(15台分)> 室蘭新道の「御前水」出口を降り、200m程母恋方向に進んで左手に見えるバス停を越えて すぐのところに入口があります。 バスで 「御前水」停留所から徒歩1分です。札幌からの高速バスもここに停まります。 JRで 室蘭本線母恋駅出口を出て、左へ道なりに徒歩で10~15分です(坂道の部分もあります)。 |
院長紹介

院長:久我原 明朗
くがはら内科クリニックは、生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症など)をはじめとする幅広い内科疾患の他、感冒症状(かぜ症候群、インフルエンザ、咽頭炎・扁桃炎、胃腸炎など含む)、各種健康診断、がん検診、半日人間ドック、ワクチン接種、漢方薬の処方などに対応する内科の診療所です。
心療内科医療の経験を活かし、ご本人の抱える心配や不安に耳を傾け、ご職場やご家庭での悩みなどにも気を配り、心身両面からの丁寧な診療を心がけております。特に糖尿病などのように生活習慣が重要な要素となる場合には、従来の運動・食事・薬物療法だけではなく、心理社会背景をしっかり伺ってご本人の状況やお考えに合わせた診療に力を入れております。
当院は内科の診療所ですので、精神症状への対応は比較的症状が軽度で安定されている方に限られますが、必要がある場合には適切な医療機関への紹介・連携なども行っておりますので、不眠・うつ気分・不安感などについてもご相談いただければと思います(Q&Aもご覧ください)。
当院には、室蘭・伊達・登別を中心とする幅広い地域から毎日多数の方々が来院なさっています。少しでもみなさまの待ち時間が少なくなるよう工夫・努力を重ねながら安心・安全な医療を提供し、多くの方が癒されるようスタッフ一同心がけておりますのでお気軽にご来院ください。
経歴
1997年 室蘭栄高校(理数科)卒業
2003年 埼玉医科大学卒業
東邦大学大森病院にて内科研修・心身医学講座入局
2007年 総合診療・急病センター内科レジデント
2009年 心身医学講座助教および医局長
2010年 松田内科クリニック副院長
2011年 くがはら内科クリニック院長
基本情報
施設名 | 医療法人社団 くがはら内科クリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0143221010 |
住所 |
〒051-0002 北海道室蘭市御前水町2丁目7-22 |
HP | https://karada-kokoro.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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問診や診察により心身両面から総合評価し、治療方針を検討・ご説明いたします。
まずはご相談ください。 -
当院では、からだとこころの密接なつながりにも配慮し、薬物療法や心理療法を
組み合わせて治療を行っております。 -
不眠症の治療にも対応しています。場合により不眠になる要因を検索したり、要因に応じた
治療を検討します。 -
内科診療所で対応可能な軽症うつ病の治療に対応させていただいております。 状況や重症度に
応じて精神科専門医との連携を行います(幻覚・妄想、依存症、自傷・自殺念慮の症状を強く
お持ちの方は、原則として症状に応じて適切な医療機関へご紹介をさせていただいています)。 -
米国の精神疾患の診断基準(DSM-IV-TR)でも定められている疾患の一つで、突然のパニック発作
(心臓発作、呼吸困難、気が狂いそうな恐怖)などが繰り返されます。広場恐怖という逃げるに
逃げられない状況への不安も増し、その結果、外出や買い物に行けなくなったり乗り物に
乗れなくなるなど、日常生活への支障が生じます。 他の精神疾患や身体疾患では説明ができない
ことを確認した上で(除外診断)、同疾患と診断します。SSRI系の薬剤の効果が知られており
当院でも治療が可能ですが、前述したような重篤な精神症状が伴う場合は精神科での治療を
依頼することがあります。 -
当院は内科一般および心療内科を標榜しておりますが、精神科専門の医療機関とは機能が
異なります。精神症状が重篤な場合や精神科医による専門的な診療を要する場合は精神科を
標榜する医療機関での継続通院が望ましいと考えます。 -
簡便な認知症のスクリーニング検査やアルツハイマー型認知症の進行抑制薬の投与などは
行っておりますが、中核症状が中等症〜重症な場合あるいは周辺症状が著明な場合はより適切と
思われる医療機関へご紹介させていただくことがございます。