医療法人 塚本内科消化器科

edit最終更新日：2023.02.25

star主な特徴

1. 早くよく、長くよく、負担は少なく

   急性疾患(風邪・腹痛など)には、すぐに正確な診察診断と適切な検査や治療・点滴・投薬をして、
   　当院から帰る時には症状がなるべく軽くなって早く帰れる医療、
   
   　入院が必要なら即座適切な病院に早く紹介する医療。
   
   　慢性疾患(高血圧症・糖尿病など)には合併症が多いので、将来まで悪化せぬよう、適宜必要な検査をしながら、
   
   　成分が同じで薬価が低く、負担が少なくなる経済的な後発品(ジェネリック)を、ジェネリック医薬品が一般の方に認知される前の平成１２年から、なるべく使い、
   
   　患者さんと、長く共に治療をしていく医療。しかし、まだジェネリックが出ていない先発品で、効果が良いものは使います。
   　
   　これを診療方針としています。

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school院長紹介

院長：塚本　和彦

宮城県は仙南の、蔵王連峰が良く見える、白石市にある内科クリニックです。当院は、仙南地域（主に、白石市・角田市・蔵王町・丸森町・七ヶ宿町・大河原町・村田町・柴田町・川崎町の２市７町）の皆様の「かかりつけ医」として、主に内科の診療を行っています。特定の臓器に偏ることなく、内科、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、心療内科など、広く全人的に内科疾患全般の診断治療が可能です。特に、糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病のコンロールと、癌などの重大な病気の早期発見に力を入れており最新の医療機器を導入しております。また、１歳以上のお子様を対象として、小児科も診ております。すべての患者さまが、健康に長生きできるよう、全力で診療にあたっています。1996年11月1日に当地に開業し、18年間やってきました。約1万7千人超の患者さまとの出会いがありました。当院の診療理念については、来院された方には分かってもらえている様で、リピーターさんが多いです。大変感謝しております。

経歴

昭和56年3月大阪医科大学卒 　(２０２１年4月より大阪薬科大学を吸収して「大阪医科薬科大学」となる)
昭和56年5月医籍登録（医籍登録番号：27●●●●）
昭和56年大阪医科大学第二内科入局（消化器内科)研修開始
昭和58年～59年国民健康保険生駒総合病院内科(消化器内科)勤務
昭和59年～61年3月大阪医科大学第二内科研究医
昭和61年3月大阪医科大学第二内科退局
昭和61年4月東北大学医学部 第三内科（消化器内科）入局
昭和61年4月宮城県白石市 公立刈田綜合病院内科(消化器内科)勤務
平成8年10月東北大学医学部第三内科退局
平成8年10月宮城県白石市 公立刈田綜合病院退職
平成8年11月1日、宮城県白石市・城南に、無床診療所 『塚本内科消化器科』 開設
平成18年12月1日、『医療法人塚本内科消化器科』を設立、理事長となる
令和３年11月1日、開設２５周年となる

専門医など：
日本内科学会認定　『認定内科医』
日本消化器病学会認定　 『消化器病専門医』
日本消化器内視鏡学会認定　 『消化器内視鏡専門医』
日本医師会認定　 『産業医』

所属学会・研究会：
日本内科学会　
日本臨床内科医会　
日本消化器病学会　
日本消化器内視鏡学会　
日本消化器がん検診学会（旧名称：日本消化器集団検診学会） 　
日本超音波医学会　
日本静脈経腸栄養学会=JSPEN.JP（旧名称：日本静脈・経腸栄養研究会）　
（１９９８年７月静脈・経腸栄養研究会から学会に昇格）
日本消化吸収学会　
日本うつ病学会（正会員）　
日本心療内科学会　
日本精神神経学会　
日本プライマリ・ケア連合学会　
（２０１０年４月１日より、日本家庭医療学会など、３学会が連合して名称変更）
日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会　
（２００７年４月１日より、日本ジェネリック研究会から学会に昇格）
日本在宅静脈経腸栄養研究会（JHPEN）　（A会員）
日本喘息学会

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