寺尾こころクリニック

star主な特徴

1. 精神科専門医による、 最新かつ適正な医療を提供いたします

   当院の院長は、日本精神神経学会専門医・指導医・日本医師会認定産業医としての豊富な経験に加え、心理療法、内服薬のみならず、持効性注射剤等の最新医療についても精通しております。学会・研究会等にも積極的に参加し、最新かつ適正な治療を提供いたします。

2. ホスピタリティーに溢れる空間で安心の診療を行っています

   ご相談内容が漏れないよう、診察室には防音壁を採用。現在新型コロナ対策のため、番号札を廃止しお名前でお呼びしております。ご協力ください。さらに待合室や診察室ではご不安なくリラックスしていただけるよう、ホテルのロビーやカフェのようなホスピタリティー溢れる空間としています。

event_note診療時間

location_on住所・アクセス

school院長紹介

院長：寺尾 大

「寺尾こころクリニック」は2019年9月3日、JR日田駅前にオープンいたしました。私は九州大学病院・済生会福岡総合病院などで研鑽を積み、2003年からは日田市内の民間精神科病院に16年以上勤務し、地域の皆様とともに歩んで参りました。特にコンサルテーション・リエゾン精神医学※の分野では20年以上の経験を有しており、現在でも総合病院などで相談業務を継続しています。

現代の日本では、少子高齢化や経済低迷による社会構造の変化から、さまざまなストレスが生じ、こころの病気は増加傾向にあります。このような時代に精神科専門医としての地域貢献とは何かを考えたとき、今までの経験を生かしクリニックを開く道が見えてきたのです。

ロゴマークには、皆様のこころを守る「盾」となる決意を込めました。また診察前後のご不安を少しでも取り除くため、プライバシーに配慮しながらも、ホテルのようにリラックスできるホスピタリティ溢れる空間としています。

まずはどんな些細なことでも結構ですから、「こころの困りごと」についてご相談ください。それが病気なのかどうか、病気ならば、どのようなお力になれるのかといった所から相談に乗らせていただきます。私たちとご一緒に。さあ、変わろう。

※ 総合病院等でこころの問題が発生した場合に、精神科医が相談業務を行い適切な助言・治療を行うこと。

home基本情報

questionよくある質問

• Ｑ．初めて診察を受けたいのですが、どうすればよいですか？

  まずはお電話で、予約をおとり下さい。（0973-28-6177）

• Ｑ．診察を受けるかどうか迷っているのですが、それでも電話して良いですか？

  どうぞ、ご遠慮無くお電話下さい。

• Ｑ．予約無しでも診察してもらえますか？今すぐ診てもらいたいのですが。

  はい、当日に空きがあれば可能です。ただし予約の方優先となりますので、混雑状況によっては長時間お待ちいただくことがございます。

• Ｑ．診察時間はどのくらいかかりますか？

  初診の方は最低でも30分～60分以上、お話をお聞きするよう心がけております。初診問診票（HPからダウンロードできます）や心理テストの記入等もありますので、ご予約時間より30分程度お早めにお越し下さい。その後調剤薬局でのお薬のお渡しまで含めると1〜2時間はかかると思われますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
  再診の方は特別なご事情がない限り5〜10分程度となります。

• Ｑ．費用はどのくらいかかりますか？

  3割負担の方ですと、初診では2,500円～5,000円、同じく再診の方ですと1,500円～5,000円程度になります。これとは別に調剤薬局でのお薬代がかかりますが、こちらはお薬の内容により変動します。
  なお通院が長期にわたる方には原則1割負担とする制度（自立支援医療）もありますので、ご相談ください。

• Ｑ．クレジットカードや、交通系IC、QRコード決済は使えますか？

  申し訳ありません。現金のみとなります。

• Ｑ．駐車場はありますか？

  6台分ございます。「日田バスターミナル」の隣、2階建て駐車場の2階に上がって左正面（B3〜B5、E7~E9）で「寺尾こころクリニック」と書いてあります。わかりにくい場合は、お電話くださればご案内します。

• Ｑ．本人が診察に行きたがりません。どうすればよいですか？

  「家族相談」という形で、ご家族のみの相談もお受けしております。ただしこの場合、保険外診療（自費）となるため、相談料（30分以内：5,500円、60分以内11,000円）がかかります。また本人の受診がない場合には、お薬の処方はできません。

• Ｑ．お薬だけ処方してもらえますか？

  無診察診療となるため、お受けできません。

• Ｑ．なるべくお薬は飲みたくないのですが？

  お薬を無理におすすめすることはいたしませんので、ご安心下さい。「医師と話しただけでも気分が軽くなった」と言っていただけるよう、心がけております。ただし少量でもお薬があると早く良くなると思われる場合、またお薬を服用しても良くなる可能性が低い場合には、正直にお伝えします。なお西洋薬に抵抗がある場合には、漢方薬の処方も行っておりますので、ご相談下さい。

• Ｑ．お酒の問題（アルコール依存）・薬物依存・その他の依存症をみてもらえますか？

  申し訳ありませんが、当院の体制では対応できません。

• Ｑ．小学生・中学生の診察をして欲しいのですが？

  申し訳ありませんが、小・中学生の診療はしておりません。15歳以上、高校生以上が当院の診療対象となります。