こころの先生クリニック

star主な特徴

1. 幅広い年齢層と症状に対応し、専門性の高い診察を行っています

   当院では、心療内科・精神科の外来は保険診療で取り扱わせていただいております。
   パニック障害、社交不安症、不眠、うつ病などストレス関連疾患や、家庭・学校・職場の問題を中心に検査、ご相談にのっています。
   発達障害（ADHD・アスペルガー障害）の検査・診断・対応のご相談にのっております。
   当院は精神科専門医研修施設で、診断や治療のアドバイスは精神科指導医・専門医が担当します。

2. 身体症状と心の悩みの関連性についても深く考え、様々な視点で治療を行っています

   慢性疲労や倦怠感、不登校、集中力の低下、やる気が出ない、食欲がでない、これらの症状の出現には何年にもわたる無症候期があり、発症前の食生活や生活習慣が大きくかかわっています。 なかでも 【フェリチン低下による鉄欠乏】 と 【糖質の過剰摂取による低血糖】 は心の問題と大きな関連があります。 希望により採血検査も行い、栄養医学的な視点でも身体疾患や栄養素の不足を評価しています。
   
   私たちが毎日食べている食事の内容が細胞の老化のプロセスをコントロールする重要な環境因子であることが解明されています。科学的な観点から毎日食べている食事を考え直し、より健康的なメニューを考えることが大切になっています。 毎日の食事内容をお聞きした上で、うつやがんを予防する抗酸化食材の指導や糖質制限食などもご提案させていただいております。
   

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school院長紹介

院長：三好 修

こころの先生クリニックは、令和4年3月9日で14周年を迎えました。
これも、ひとえに皆さまのおかげです。
ここでもう一度、初心に立ち帰り、精進してきたいと考えております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

経歴

昭和40年4月 大分市生まれ　57歳
大分市立城南小学校入学
大分市立東植田小学校卒業
大分大学教育学部付属中学校卒業
大分県立大分雄城台高等学校卒業
長崎大学医学部卒業
長崎大学大学院博士課程修了・遺伝医学研究で学位取得
文部科学省特別研究員
米国アイオワ大学病院精神神経科勤務
American Journal of Psychiatry編集長のナンシー・アンドレセンに師事を受ける
国立三重大学医学部付属病院精神神経科講師として着任（三重大学教育貢献賞１号）
国立病院機構榊原病院精神科科長
など勤め、郷里大分市に精神科・心療内科診療所 「こころの先生クリニック」
を 開業する

上記記載のほかに国公立病院精神科・精神科病院の思春期病棟・認知症病棟・
急性期病棟などに勤務歴があります（施設名称は省略）
日本精神神経学会認定精神科専門医・指導医、医学博士、日本医師会認定産業医、
高濃度ビタミンＣ点滴療法認定医、キレーション点滴療法認定医など

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