「別にそれでもいいや」を大切にしてみた話
edit2024.04.10 253
こんにちは。シアです。
もう桜も少しずつ散ってくる頃ですね。
ついこの前まで桜が学校でも満開でした。
今は桜の花びらが落ちてきています。
そしてそれが不運にも頭に乗ってしまい、
友達に笑われた人は私ですwww
☆☆☆☆☆☆
今は言うほどではありませんが、前まではかなり
病んでしまうことも多く、ネガティブな方でした。
人からの言葉にしょっちゅう傷ついて、
「もうこの子は私を嫌いなんだ。」
「この子とは仲良くできないのかな」
とか、とにかく嫌われることとかを過剰に恐れていました。
自分がやろうとしている事に対して少し笑われたり嫌味を言われると
心がポッキリ折れてしまったり。
そんな私を救ってくれた言葉は、
「別にそれでもいいや」
です。
当時はそのポジ友にさえも気を遣って、あーだこーだと葛藤していました。
「死ぬこと以外はかすり傷」
という言葉があるじゃないですか。
私はそうとは思えませんでしたし、今、そう思えない人にも共感できます。
死ななくたって心に重傷を負うことはありますし、
いっそ死んだほうがマシだと思うこともあるかもしれません。
私もそんな時がありました。
私のことを嫌ってそうな1人の女の子がクラスにいたんです。
私はその子に対しても気を使い、どうしたら嫌いじゃなくなって
もらえるかを日々考えていたんですけど、疲れ果ててしまって。
その時に、
「別にそれでもいいんじゃない」
という言葉を思い出しました。
それから私は、その子に冷たい態度を取られても、
「別にこの子に嫌われてても他の子がいるからいいじゃん」
と思うようにしました。
「1人だと淋しいけど、本読んだりとか1人でも楽しめることあるじゃん」
と思えるようになってきた時、学校が
『気を遣わなきゃいけない場所』から『自然体でいられる居場所』
に変わりました。今は
『アンチが1~2割いたってファンが8~9割いるならいいんじゃない』
くらいの考えで生活しています。
今、そのようなことで悩んでいる方は、責任転嫁のようにも聞こえますが、
「別にそれでもいいんじゃない」
を意識してみて欲しいなと思います。
☆☆☆☆☆☆
今回は私が救われた言葉を紹介しました。
これを意識するのは簡単じゃないことはわかります。
でも、現に私が救われているので、
この言葉を皆さんにも知ってもらいたいな、と思いました。
ぜひ、感想を聞かせていただけると嬉しいです♪
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