眞城こころの診療所
edit最終更新日:2023.03.20
主な特徴
-
地域医療
地域社会に根ざした心のサポートを実践していきます。
-
患者中心の医療
患者さんの立場に立った診療を行います。
-
チーム医療
医師、看護師、精神保健福祉士など他職種が協調して医療サービスを提供します。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
15:30~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
休診日:水曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
住所・アクセス
住所 |
〒547-0003 大阪府大阪市平野区加美南1丁目2番27号 加美グリーンテラス 2F クリニックモール |
---|---|
アクセス・行き方 | JR関西本線「加美駅」 JRおおさか東線「新加美駅」 南へ徒歩約2分 |
院長紹介

院長:眞城 拓志
当院では、「地域に根ざした、患者中心のチーム医療」の基本理念を実行すべく、職員一同が日々努力しております。
当院の診療科は、心療内科、精神科、老年精神科であり、幅広い心の悩みや症状をサポートさせていただきます。
経歴
平成12年3月 兵庫医科大学 卒業
平成12年4月〜平成18年3月 兵庫医科大学 精神科神経科 常勤
平成18年4月~平成25年3月 楓こころのホスピタル 常勤
平成18年4月~平成25年3月 兵庫医科大学 精神科神経科 非常勤
平成25年6月~ 眞城こころの診療所 院長
基本情報
施設名 | 眞城こころの診療所 |
---|---|
診療科目 |
|
対応疾患 |
|
アピール |
|
電話番号 | 0667918005 |
住所 |
〒547-0003 大阪府大阪市平野区加美南1丁目2番27号 加美グリーンテラス 2F クリニックモール |
HP | http://shinjo-kokoro.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
-
初診については、予約のある方を優先させていただきます。再診は予約の必要はございません。
※当院では、初診枠をもうけております。予約がない場合、当日の診療をお断りさせていただくことが御座います。
-
本来の自分ではないと感じた時には、お気軽に受診してください。
こころの病は、早期発見、早期治療が非常に大切です。 -
ご家族だけの場合でも当院スタッフがご相談をお受けいたします。また、必要に応じて、ご家族だけでも先生の診療に入っていただくこともできます。詳しくは電話または受付窓口へご連絡下さい。
-
私たち医療者には、業務上知り得た個人的な情報を第三者に漏らしてはいけないという守秘義務がありますのでご安心ください。
-
当院では、受付番号にてお呼び出しをさせて戴いています。
-
保険医療機関なのでもちろん保険証が使えます。
初回受診の場合、3割負担で薬なしなら2,600円程度です。
薬があると2,800円程度です(但し、当院は院外処方なので薬代は外部の薬局で別途支払いが必要です。薬代は薬によって様々です)。
血液検査、心理検査など一般的な検査をすると、全体で4,000~6,000円です。2回目以降は薬があっても1,500~2,000円程度と安くなります。
重症で長期療養が必要な特定の疾患の場合は、自立支援医療の適用になります。詳しくは受付窓口でご相談下さい。 -
大変申し訳ありませんが、診察を受けられずにお薬だけをお出しすることはできません。患者さんのその時の状態をきちんと把握した上で、一番合ったお薬をお出ししております。ご面倒に感じられるかもしれませんが、きちんと医師の診察をお受けください。
-
①普通の人でもあるもの
「眠れない」「気分が沈む」「イライラする」「不安だ」など、だれでも見られる精神的な変調です。
ただし、それが
・あまりにも程度が強い場合
・ストレスなどが無くなっても、長期間にわたり続く場合
・仕事や家庭生活など、他の人との関係を悪化させてしまう場合
には、私たちがお手伝いできることがあります。
②普通には見られないもの
「空耳が聞こえる」「誰かに操られている」「死んでしまいたい」など、普段では考えられないような精神の変調があった場合はお早めにご相談ください。 -
精神科の病気は、「脳の病気」であると同時に、「こころ(ストレス)の病気」であるともいえます。
そのため、その両面に対し治療を行います。
具体的には、脳への治療 → 主に薬物療法(様々な薬を使った治療)
こころへの治療 → 精神療法、休養、環境調整などを主に行っていきます。
-
ご本人やご家族の意向をふまえた診療を心がけています。
しかしながら、疾患や状態によっては、お薬が必要不可欠の場合もあります。
十分に話し合い、何がより良い方法であるか、一緒に方向性を決めていきましょう
-
ご相談ください。実際にからだに異常がなくても、ストレスから自律神経などの症状(からだの症状)が現れることも多く、そのような時は心療内科的な治療が有効な可能性があります。少量のお薬の内服で十分に改善する場合もございますし、また、ストレスにどう対処すればよいかを一緒に考えていけるような治療をしていきます
-
日常生活で以下のような変化があったら、一度受信されたほうがよいとおもわれます。
①何度も同じことを言う、問う、するようになった
②物の置き忘れやしまい忘れが多くなった
③蛇口やガス栓の締め忘れが多くなった
④料理や片づけなどの段取りが悪く、決まった手順通りのことが出来なくなった
⑤興味や関心が失われ閉じこもることが多くなった
⑥時間や場所の感覚が不確かになった
⑦物の名前が言えず「あれ」「それ」などの言葉が多くなった
⑧身だしなみに構わなくなった
⑨些細なことで怒るようになった
⑩周囲への気遣いがなくなった
⑪財布が盗まれたというようになった
⑫慣れている所で道に迷うようになった
⑬計算間違いが多くなった
⑭複雑なテレビドラマが理解できなくなった
⑮疑い深くなった
⑯薬の管理ができなくなった