上野の森クリニック
edit最終更新日:2023.04.09
主な特徴
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必要最低限の処方
必ずしもお薬を飲む必要はありません。
しかし、少量のお薬の助けをかりて、日常生活が楽になることがあります。
その場合、症状に対して必要最小限の処方をいたします。
お薬の副作用、注意点などについても、時間をかけて説明します。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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15:00~17:00 | 〇 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒110-0005 東京都台東区上野2丁目11-6 黒沢ビル地下1階 |
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院長紹介

院長:渡邊好博
山形大学医学部名誉教授
元新潟リハビリテーション専門学校校長
基本情報
施設名 | 上野の森クリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0503734389 |
住所 |
〒110-0005 東京都台東区上野2丁目11-6 黒沢ビル地下1階 |
HP | http://ueno.p1.bindsite.jp/index.html |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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はい。健康保険で診療できます。
受診の際は、必ず保険証をお持ち下さい。
自立支援法や生活保護法に基づく診療、自費診療についてはお電話でご相談ください。 -
診療は予約制となっています。
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臨床美術は、誰でも気軽に参加できる独自のアートプログラムです。
本格的な芸術性をとおして、創造的な活動を行うことにより脳機能の活性を促すことを目的としています。 -
臨床美術は、広い意味での芸術療法に含まれます。
芸術療法は一般に「アートセラピー」という名称が知られていますが、日本におけるアートセラピーは、主に心理療法からのアプローチが多く、アートセラピストと呼ばれる人たちも、絵によって心理分析をする人と認識されている傾向があります。
一方、臨床美術は、認定された臨床美術士により行われます。
臨床美術は、作品からの心理分析は基本的に行いません。
あくまで、脳機能の活性化を主な目的としています。
私たちのアプローチを説明する上で混乱を避けるため芸術療法(アートセラピー)と臨床美術は明解に区別しています。
当院でも臨床美術以外の芸術療法は行いますが、はっきりと区別しています。
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臨床美術士は、アートプログラムに沿って参加者を制作へと導きますが、単に「作り方」を教える人ではありません。
五感をフル活用してモチーフ(描く対象)を感じてもらったり、思い出を語り合うなど、それぞれの制作にとって最も効果的な方法で参加者から表現したい気持ち=創作意欲を引き出します。
臨床美術士は、参加者自身が能動的に制作することを手助けします。
色選びに迷う、どんな線を引きたいか悩むなど、多少のストレスがかかることも、実は脳の活性化には有効です。
臨床美術士は参加者の気持ちや表現された作品に寄り添い、時には専門的な見地からの意見も伝えるなど、心からのコミュニケーションによって共に制作の時間を過ごし、その人ならではの作品作りをサポートします。