友達として相談に乗るということ

ぬいです

ココトモの最も基本のテーマですよね

“友達として相談に乗るということ”

このことについて少し考えてみようと思います

専門的でないということ

友達として相談にのる

“友達として”とはどういうことなんでしょうか

ひとつ、友達とは専門家ではないということだと思います

心理学、精神医学、社会福祉…… ココロの悩みの専門家は様々な分野の方々がいらっしゃるわけです

そういう専門的な勉強をしていない、専門的な知識や技術をもたない人が相談に応じる

そのことに果たしてどんな意味があるのでしょうか

その道の専門家の方が当然、話を聞く、相談を受ける能力は高いはずです

素人が簡単に真似ができることではないはずだと私は思っています

けれど、ココトモの活動が決して専門家の相談事業と肩を並べられないわけではないと私は思います

専門的でないほうが実はよい場合があるのではないだろうかと私は思います

知識や技術にとらわれず、ココトモメンバーの自分自身の全身全霊で相談を承る

うまく言えないけれど、その態度が相談にやってくる人にとってとても大切なんじゃないかなって私は思います

相談にやってきた方にことを全力で考えてくれる

完璧な返信より、そういう態度やそうしてくれる存在がいるということ

それが友達として相談にのることのひとつの大切な側面なのかなと私は思います

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コメント一覧

全4件
  1. schedule2015.06.19

    ぬい

    ゆきえさん
    専門的ではないほうが実は良い
    そんなことがあると私もはっきりは言えないのですが
    けれどそんなかんじはします
    そんなかんじって大事だと私は思います

  2. schedule2015.06.19

    ぬい

    こたっちゃんさんへ
    専門的ではないよさ
    これが何なのか私はあんまりはっきりわかりません
    “手作りの相談”
    なんだか不思議な響きですね
    専門家の相談が“緻密に構成されたもの”だとすると
    手作りという言葉がぴったりなのかもしれません
    手作りだからといって別に既成の製品より粗悪というわけではなく
    立派なものだと私は思います

  3. schedule2015.06.17

    ゆきえ

    ふむふむ。友達にお話を聞いてもらうと「ふわ~っと心が軽くなる」感覚ありますよね。それ、大事にしたいなぁ。
     
    >専門的でないほうが実はよい場合があるのではないだろうかと私は思います。
    ↑これ、すごく共感します。

  4. schedule2015.06.17

    こたっちゃん(小説)

    友達として相談にのる!
    ……深いテーマですよね( ̄ー ̄)

    専門家じゃないよさ、手作りが持つ拙さや暖かさに通じるものがあるかもしれないですね(* ̄∇ ̄*)

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