Kikiの日記『象のレース編み』

とあるライブ配信で、「象のレース編み」という言葉を耳にした🐘

「不向きなことを無理にやっても意味がない」とか、「ないものねだりより、あるものを活かす」といったことを表すたとえだそう。

Geminiにさらに詳しく聞いてみた💬

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体が大きく不器用な象が、細かく繊細な作業が得意な猿に憧れて、美しいレース編みをしてみたいと思った。

しかし、太く大きな鼻や足では、糸をうまく扱うことができず、何度試してもぐちゃぐちゃになってしまう。

象は深く落ち込むが、ある時、自分の大きな体と力を使って、他の誰にもできないような大きな木を運んだり、道を作ったりできることに気づく。

そして、自分には自分にしかできない役割があることを理解し、無理にレース編みをすることを諦めて、得意なことで森のみんなを助けるようになる…。

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すごく納得感のある内容で、好きだし勇気づけられるなぁと思った😌

調べた限り、特定の作者はいないようだった。

地球上にはこれだけたくさんの生き物が存在するのだから、それぞれに合った生存戦略があっていいと思う🌎

同じ人間だからって、同じように生きる必要もないと思う。

できることも、脳や体の作りも、それぞれ違うのだから。

本当は象なのに、レース編みをしようとしてないだろうか?

魚なのに、空を飛ぼうとしていないだろうか?

蟹なのに、前に進もうとしていないだろうか?

そもそも私は、どんな生き物なのだろう?🦥

より楽に、力を発揮できる環境はどこなのだろう?

それを知り、私の延長線上で、より良いバージョンを目指したい。

( 心のBGM:『ZOO〜愛をください〜』/ 蓮井朱夏 )

star今日よかったこと♪

・Zoomでたくさんしゃべった×2回💻

・ミドルスクールの説明会に行けた🏫

・モヤモヤしていたことを残らず言語化できた📝

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくれてありがとうございます🪻

写真は、日本で行った蟹料理屋さんで撮ったカニさんです🦀

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