僕が会社を辞める決断をするまで。

みなさま、こんにちは!

4月いっぱいで会社を辞める、いだっちです。

5月からはニートになります(笑)

そんなわけで、

今日は、僕が会社を辞める決断をするまでのお話をさせてもらおうと思います。

僕がしてきたお仕事の話から、ココトモやゾノさんとの出会いの話、

悩んで辞める決断をしたときの話、これからやりたいことの話など、

盛りだくさんですが、読んでみてもらえると嬉しいです!

(ちなみにこのブログを書いてから約2年後、こんなことを始めました!)

僕がしてきたお仕事。

僕は7年間、ゼネコンにて建築の設計のお仕事をしてきました。

ゼネコン(=ゼネラルコントラクター)というのは、

建物や道路などの設計をしたり、工事をしたり、

つまりは、建設全般を行う会社のことです。

(ゼネラル=総合的に、コントラクター=契約する会社ってことですね。)

僕は、そんなゼネコンの設計部というところに所属し、

事務所ビルや工場やマンションの設計をしてきました。

 

ゼネコンの設計部のお仕事はかな〜り多岐にわたります。

お客様と打合せをして要望をまとめ、

設計図を書いて、あるいは設計図を書く会社に指示を出して、

構造設計や設備設計の担当者と調整をして、

法律(建築基準法など)に則っているかチェックをし、

工事にどれくらいの金額がかかるのか、積算部隊に見積もってもらい、

「こんな高い設計をするな!」と怒られ、

「いやいや、お客様のご要望ですから!」とか、

「法律的に必要なんですよ!」とか、なんとか反論し、

実際、工事が始まったら、工事現場へおもむき詳細な打合せをし、

「おいおい、この設計成り立ってないぞ!」と現場所長から怒られ、

「じゃあ、ここをこうして・・・」とひたすら調整し、

ときにはヘルメットをかぶって工事現場を回り、

「ここ、設計図通りじゃないから、直してくださーい!」と指示したり、

建物が完成したら、お客様の検査や行政の検査を受けたり、

etc・・・。

すみません、思い出して熱くなってしまいましたが(笑)

1つの建物ができるまでの道のりはとっても長く、

いくつもの難関が待ち構えています。

でも、ゼロから実際に建物ができるまで関われるってのが、

ゼネコンの設計部の魅力でもあります!

 

さて、そもそも僕が建築に興味をもち、設計の仕事を選んだのは、

建築を通して、人のことを考えたかったからです。

「この建物の中で、どんなふうに人が楽しく生活するのかな?」とか、

「ここで、どんな人と人とのつながりが生まれるだろう?」とか、

そんなことに興味がありました。

建物の形よりも中身、ハードよりもソフトに興味があったわけです。

もちろん仕事となると、自分の思い通りとはいかないし、

興味のあることばかりができるわけではない、とはわかっていたので、

特に大きな不満があったわけでもなく、仕事を続けていた訳ですが、

自分の目的意識について、色々と考え始める出来事が起こりました。

僕が自分の目的意識について考え始めたきっかけ。

忙しさアピールをするつもりもないのですが、

上記の通り、設計のお仕事って結構ハードなんです。

残業も多いし、必要であれば土日出勤もするし。

人間関係が良いとも言えないし、話を聞き合う余裕も少ない。

そんな中、鬱で休職したり、休みがちになったり、という人は少なからずいます。

設計部にも、僕のまわりにもいました。

僕の親しい同僚も、辛い状況の中、仕事をしていたのですが、

あるとき、会社を休みがちになってきました。

しばらく休んで、また会社に来るけど、続かずまた休む。

その繰り返しでした。

心配になりメールを送っても、返すことすら辛そうでした。

 

僕は助けたいと思いました。

せめて話だけでも聞きたいと思いました。

でも、どうやって助けたら良いのか、

どんなふうに話を聞いたら良いのか、

全くわかりませんでした。

助けることの難しさ、話を聞くということの難しさを知り、

自分の力の無さを痛感しました。

 

でも、このとき、本当に色々なことを考えたり、思ったり、行動したりしました。

話を聞くって、その瞬間だけで成り立つ行為ではないんだな、と思ったり、

そもそも、自分が頼られる強い存在でなければならないけど、

でも、同時に安心して話してもらえる親しみやすさも必要だよな、と考えたり、

話を聞き合えるような仲間が増えるといいなと思い、交流会を企画したり。

色々なことを考え、できるかぎり動いてみました。

そして、気付いたことは、

僕はこういうことを考えるのが好きなんだな、

もっと直接、人と向き合うような仕事がしたいのかもしれないな、

ということでした。

 

(ちなみにお話した同僚は、

その後転職し、結婚もして、今は元気に生活しています!)

僕とゾノさんとの出会い。

さて、色々と気付いた僕ですが、

具体的にどういうことがやりたいのかは、よくわかりませんでした。

僕は何かをやりながら考えるタイプの人間なので、

仕事以外でも何かやってみよう!と思い、

たまたま雑誌で見かけたボランティア活動に参加してみました。

イベント運営のボランティアだったのですが、

人と触れ合うことも多く、単純にすごく楽しいなぁと感じました。

これは何か考える手がかりが見つかりそうだ、

他のボランティアも探してみよう!と思い、

検索していると、『ココトモの体験会』を見つけました!

(今は『輪になってお話する会』ですね。)

去年2014年の夏です。

とっても面白そうなことをしている団体だなぁと思い、体験会に参加し、

ゾノさんと初めてお会いして、色々な想いを聞きました!

その後も、ゾノさんに直接アプローチし、

ココトモをつくった経緯や理念や活動内容を詳しく教えてもらい、

僕はとっても共感し、メンバーとして参加させてもらうことにしました。

運営的な活動にもたくさん関わらせてもらい、

色んなメンバーさんともお話する中で、

自分の目的意識もだんだんと明確になってきました。

「苦しんで悩んだ人が、もう一度立ち上がって、

新しい一歩を踏み出すお手伝いがしたい!!」

その頃、こんなことを思いました。

 

そして、自分の目的意識が明確になってくるにつれて、

今の仕事、つまり、今の手段では、この目的が達成できないな、

と思うようになりました。

その後も、自分の担当物件の終わるタイミングや、

ちょっとおおげさに、これからの人生をどう生きるか、色々考えてみて、

去年の末に、「今の物件が終わったら、会社を辞めよう!!」と決断しました。

決断した日のことはよく覚えています。

決断してすぐに、親しい友人たちに、

「会社を辞めることにした!」と連絡しました。

ゾノさんにもメールしましたね。

祝福と応援と激励がつまった、嬉しいお返事をもらいました。

 

決断してからは早かったです。

課長に「今の担当物件が終わったら辞めます!」とお話して、

今年になってから部長にもお話し、お世話になった先輩や後輩にも報告し、

事務手続きも進めていきました。

今年3月、担当物件も無事に完成し、

退職手続きも順調に進み、何度も送別会をして頂きました。

そして、遂に本日4月30日が、会社に籍を置く最終日となりました!

 

思い返すと楽しい思い出も、辛い思い出もありますが、

この会社に入って本当に良かったなと思います。

この会社に入らなければ、気付けなかったこともたくさんあると思います。

そして、ゾノさんに、ココトモに出会ってなかったら、

今の考えは生まれていないし、辞める決断もできなかったと思います。

出会えたことに本当に感謝しています!

僕がこれからやろうとしていること。

ここまで偉そうに書いてみたものの、

これから何を初めるのか、実はまだ具体的に決まっていません。

悩んでいる人や苦しんでいる人の話を聞きたいなとは思うけれど、

精神科医とかはちょっと違うなぁとか、

自己啓発的な方向には進みたくないなぁとか、

人と人がつながるお手伝いには興味あるなぁとか、

まだまだモヤモヤと考えております。

 

なので、一度、仕事から離れ、

できる限り具体的に考えて、できる限り行動する!

そんな時間をつくろうと思っています。

自分の中の期限は1年間!

もちろん不安もあるけれど、ワクワクの方が断然大きいです。

ココトモの活動を継続しつつ、

産業カウンセラーの講座に通ったり、

他にもヒントになりそうなことに関わりながら、

自分の目的意識をもっと明確にして、

それを達成できる手段を見つけたいと思います。

(僕の現在の活動についてはこちら。)

 

今まで僕を支えてくれたみなさま、ありがとうございます!

そして、これからも宜しくお願いします!!

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます☆

ブログを書くのはやっぱり楽しいなぁ!

脱サラする方法はこちらのページが参考になります。

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