柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷みを聴くためだ
visibility3,136 edit2015.07.09
ぬいです
タイトルをよんでなんのことだかわかった人がいたら
きっとカラオケが好きな人なんじゃないかなって思います
銀の龍の背に乗って
答えから言うと
中島みゆきさん名曲“銀の龍の背に乗って”の歌詞です
一度は聞いたことあるんじゃないかな?かな?かな?
ドラマ『Dr.コト−』の主題歌としても有名な曲かもしれません
中島みゆきさんの素敵な歌声が耳に残る素敵な曲です
弱いからこそ人の話が聞ける
ここからは私の勝手な解釈です
この歌詞にある“やわらかな皮膚”というのは
人間の傷つきやすい弱い部分のことだと思います
すぐに傷ついてしまう、すぐに自分に負けてします、すぐに自分の都合の良いようにしてしまう、すぐに自分勝手にしてしまう、すぐに人を妬んでしまう……
そんな人の弱い部分が“人が人の傷みをきくため”のためにある
人の傷み
身体的な傷み、心の傷み
弱いからこそ、その苦しみをきくことができる
きっとそういうことなんだと私はおもいます
さあ行こうぜ
銀の龍の背に乗って
自分の弱さが救えるものがあるのかもしれませんね
自分の弱さを武器にするなんてなんだか不思議ですけれど
弱さを認められる時点でその人は強いのかもしれません
なかなか私もできないことです
けれど、弱くてもそれできっといいんだと私は思います
- ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪
-
今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪
交換日記はこちら