岡山市発達障害者支援センター

概要 発達障害は、乳幼児期には言葉の遅れや落ち着きのなさなど、発達の偏りとして現れます。
その後、成長と共に集団活動や対人関係の難しさなどにつながることがあります。

発達障害者支援法では「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定義されています。

発達障害は「親のしつけがなっていない」など、家族が周囲から誤解されてしまうことも多くあります。
しかし、本人の性格やしつけが原因ではありません。
主な支援内容 相談支援ファイル「りんくる」の配布
「相談や支援の記録を整理するのに役立ててください」
りんくる画像相談支援ファイル「りんくる」は、発達障害のある方やその保護者・家族の方が、本人のプロフィールや医療・福祉に関する記録、相談記録などの内容を一冊にまとめて保管しておけるものです。

このファイルの記録をもとに、医療機関や支援施設、支援者などが連携して、よりよい支援を行っていきます。支援を受けるたびに説明し直す手間が省けたり、ご本人・保護者の方の記録の整理にも役立ちます。
相談方法
  • 電話
受付日時
費用 無料
所在地
担当部署
HP http://www.okayama-tbox.jp/kosodate/pages/2373?parent_folder=16
電話番号 086-236-0051
メールアドレス
備考
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