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20代前半 男性

身体精神的虐待を受け続けて大学に入学し、環境に耐えかね辞めたのに勿体ないと言われ納得できません

閲覧数991 コメント数1 personさと edit2021.10.24

過去の話になります。
報道や偏差値では、そこそこ名が通る大学に進学したのですが
中退した経験が有ります。

と言うのは、事情を遡りますが
生い立ちとして自分の家庭は引っ越しを繰り返す転勤族で
小学生、中学、高校と心が開ける関係を築ける場所が少なかったです。

更に小学校や中学で養護学級や名前で芸能人と被っている子に対するイジメや
誤った関わり方で集会で問題に成ったり、一方でイジメ問題を無視する教員が居たりして
酷かったと思います。僕は課外活動や集団活動や体育にも参加せず、テストや個別指導だけで受験校に対する推薦を満たす成績を取ってました。

高校は高校と大学の一貫校だったのですが、その事に調子に乗る学生や
一部破天荒に成る学生も居て、女子生徒に対する誤った接近をしたことで退学に成った男子生徒も居ました。高校でも充足して学ぶ事は難しいと考え、教員に集団での学習は精神疾患上難しいなどの事情を何度も説明し、別室登校と個別指導学習を続けました。

この事で高大一貫校に対する信用も落ちたので、別大学で受験を考えて学んでおりました
しかし一方で、家庭内で身体的精神的虐待が問題に成ってました。

理由は父が失踪して収入源が、元会社の助成金、母子手当のみに成り、更に親が父の様に「何時間も働いて仕事後に上司と共に酒やタバコで体を壊すギリギリで働いてでも大きく稼ぐ」と言う過度な労働モデルしか見ていない事で、僕に対して父と同じ様になる働き方や成績を押し付けている事が原因だと考えています。

具体的には「足を踏む、体を何度も叩きつける、水を掛ける」「大学に行かない奴は価値が無い」「養護学校は簡単な事しか出来ない人が行く場所」「お前は父と同じ様に成れ、金を稼げ」と言われていたのです。その事も有って、教育投資は多く奨学金を借りる事は有りませんでしたが立場が困っていたり弱っていたりする差別が酷く、「転校したいとか学校での悪口や暴力を何とかしたい」と言っても親も教員も取り上げませんでした。

しかも「普通に生きる為に学校で学べと言われる一方で」「学校で気に入らなければ暴力でやり返せ」と言う。警察や法律の事でテレビや本を見たりしたので、学校で犯罪を起こせば捕まる事なんて解ってましたし、教育方針が矛盾していると思って発言の意図も分りませんでした。

そして大学を辞める決意をする分岐点に成るのですが、別大学に関しては推薦を利用して受験する事に成り、その大学は日本語をあまり使わない学部の大学でした。僕は小学から高校に掛けての生活を取りあえず終えたいと思う気持ちが強く、大学入学に関して学部や関係や進路に関して考える時間も余裕も有りませんでした。相談も出来ませんでした。言ってしまえば学生生活が嫌なくらいで嫌々受験を受けた立場でした。何なら修学旅行で他の学生が行った場所も祖父やバイトで得た自費で渡航していたくらいで単独学習をするくらい学生に嫌気が差しました。


大学で居場所が有れば良かったですが、携帯も古くサークルの勧誘も積極的にされておらず、学生生活に関する相談も外部に出来ず、親は暴力を振っては悩みを聞かず大学に行けと罵詈雑言を増すばかり。

もう大学での生活も無理と思い、一応編入に足る単位は貰いましたが奨学金を借りたり、借金を返す生活が想像できない為、幸い学費の費用は親が負担したために親の筆跡を真似て退学届を出し、更に転職先も考えて大学から出ました

しかし大学を卒業しない奴は勿体ないと言うアルバイト先の面接での発言なども有りつつ
実家から転職先に通うのは苦痛に成った為に、実家からNPOや支援団体に仮住まいを提供して貰って、今の実家離れ暮らしに至ります。

インターネットや大学に関する相談をすると、結構大学を辞める人は勿体ないとか、大学は必ず出た方が良いと言う人が居ますが、大学を辞めて新しい学部に通う人も居れば、そのままやり直す人も居ると思います。そんなに学生を止める事は勿体ないんでしょうか?何なら虐待や暴力を受けてでも通い続ける事や、その上に奨学金を返す事に悩みながら何時間も働く事に納得が出来ません。

どう思いますか?



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コメント一覧

  • refresh約2年前
    だてメガネ 30代 男性
    初めまして、最近このサイトを利用し始めた者です。
    一ヶ月以上前の記事に失礼します。

    大学を辞める、というのは、確かに費用面でも就職に有利とされている面からも勿体ないという言い分は分かります。
    地方のしがない県立大学でしたが、一応大学を卒業した身から言わせてもらいますと、「大学がなんぼのもんじゃい」です。

    私は高校進学の際、親に進学校へ進むよう押し付けられて、そのままエスカレーター的に大学に進みました。
    特に勉強したい分野があるわけでもなく、突き詰めたい何かがあるわけでもなく、ただただ惰性で通い続け、何事もなく大学生活が終わりました。
    なにかやりたいという目的がないのに大学に行っても時間と金の無駄です。

    その点、さとさんは「大学は自分には不要」ときちんと自分で判断し、行動を起こしています。
    わたしは尊重しますし、行動したことに敬意すら感じます。

    大変お辛いことが多いようですが、ご自身で考えて行動出来ているのです。
    胸を張っていきましょう。
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