一緒に対処を考えてほしい初回返答から提案

20代後半女性

彼と行為ができません

38 3 ぺんぎん 2025.10.25

初めまして。閲覧頂きありがとうございます。
私は28歳の女性で、今2つ歳上の彼氏がおり、付き合って1年半ほど、同棲を始めて半年ほどが経っています。
その間1度も、彼とお互いに触りあったりすることはあるものの、いわゆる「最後」まで行為に及んだことは一切ありません。
同棲を始める前に、2、3度寸前まではいったのですが、同棲を始める直前の際に私が拒んで以来、二度と裸で抱き合うようなことも全くしなくなってしまいました。

拒んだ理由は、彼が避妊具を使用せずに挿入しようとしたためです。
普段は本当に優しく、誰よりも大切にしてくれていると感じますし、触れ合う際にも、私が痛がる素振りを見せればすぐにやめてくれるなど思いやりに溢れているのに、何故か避妊具はその存在を知らないかのように一切用意する気配もありません。
最後に拒んだ際、「行為が怖いのではなく、ゴムをしてくれないのが怖い」と伝え、「ごめんね、怖かったね」と謝ってくれましたし、理解してくれたような雰囲気だったのですが、その後から二度と最後まで行為に及ぶ雰囲気すらありません。
ただ、私に触れるのは好きなようで、休みの日などは毎日のように私に触れ、私が満足するとそのまま彼に私がなにかすることも、その先もなくおしまい、という日々が続いています。

私に触れることが好きなところから見るに、彼に性欲が無いわけではなさそうだと感じていますが、一体彼がどんな気持ちでいるのか全く分からない状況です。
また、普段は手を繋いだり、ハグをしたり、キスをしたりとスキンシップはかなり多い方だと思っています。

拒んだことや、私は自分の体に自信が無いため、明るいところで見られるのが嫌で、お風呂に一緒に入ることなども強めに拒否し続けているため、そのことで傷ついていたりするのだろうか、とは少し考えております。
いつも私ばかりが満足していることが申し訳なく、しかしなかなか自分から最後までしたいとも言いにくいため、どうしたものかと悩んでいます。
私は恥ずかしながら彼が人生初めての彼氏のため、勝手が分からず、また彼は逆に、大人になってからも2人ほど元カノがいるとの事なので経験がないとも思いにくいために、余計に彼のことが分かりません。

取り留めのない文章になってしまい申し訳ありません。
彼と話し合っていくべきとは思っていますが、その勇気が出ないため、ぜひ皆さんから今後どうしていくべきかとアドバイスをいただけたらと思っております。
よろしくお願いいたします。

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2時間前

パワースポット大好き 30代女性

この状況、静かな行き止まりみたいですね。
愛情の温度は感じるのに、奥の扉が開かない。理由が一つじゃないのが厄介です。
彼が避妊具の件で反省して「ごめんね」と言った時点で、頭では理解しても、どこかで“怖がらせた自分”という記憶が残っている可能性があります。罪悪感とか、慎重さとか。そこに「裸を見せるのが苦手」「一緒にお風呂は無理」という要素が重なると、彼側も「もう踏み込まない方がいいのかな」とブレーキを踏みっぱなしになっているかもしれません。
あなたの「申し訳なさ」と彼の「慎重さ」が、優しさ同士でぶつかって動けなくなっている構図にも見えます。どちらも悪くないんですよ。ただ、沈黙が長くなるほど、身体の距離＝心の距離みたいに感じてしまうものです。
少しずつ話すなら、
「行為がしたい」ではなく「もっと彼と安心して近づきたい」みたいな言葉から始めると、彼も受け取りやすいです。
また、“怖かった出来事をどうやって乗り越えたいか”という話として触れるのもありです。性の話というより、信頼の話として。
焦らなくていいけど、沈黙を続けるのもつらい。
どんな形でも、あなたが自分の感情を“隠さないで出してみる”ことからしか、あの扉は開かないと思います。
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  1時間前
  
  ぺんぎん 20代後半女性
  
  コメント頂きありがとうございます。
  読ませていただき、彼のことについて、確かにそうかもな、と腑に落ちたような気持ちです。
  最後の時、私は半分泣きながら勇気を振り絞って「そのままするのは怖い」と伝えました。「ゴムをしてくれるなら大丈夫」というような趣旨のことも言ったような気はしますが、私にとってもこの言葉を覚えているということは、きっと彼もこの言葉と、私が泣いていたことを覚えていると思います(その際、私が落ち着くまでの少しの間背中を撫でたりと落ち着かせようとしてくれ続けていたので)。
  その上、私は本当に自分に自信がなく、彼に身体を見せることや、そういった行為の際に顔を見せることも嫌がるため、彼が自分が拒否されている、怖がらせていると思うのも無理はないのかなと思いました。
  
  私に触れてくれる際に、毎回「いつも私ばかりがしてもらってごめんなさい」と「〇〇くんがしてくれることで嫌なことは何も無い」と伝えてはいるのですが、直接的に言っていないからか、なかなか届いていないのでもどかしい気持ちもありますが、もう少し勇気を出してみるか、少しずつ彼に全てを見せることができるよう努力していきたいと思いました。
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  1時間前
  
  パワースポット大好き 30代女性
  
  その一言一言に、ちゃんと向き合ってきた時間の重さがにじんでますね。
  泣きながら伝えた「怖い」という言葉は、あなたにとっても、きっと彼にとっても記憶の奥でずっと止まっている出来事なんでしょう。あのときのあなたの涙は、彼にとって「自分が誰かを傷つけたかもしれない」という体験として刻まれている。だからこそ、今も慎重になりすぎているのかもしれません。
  それでも、あなたはその出来事を責めるでもなく、理解しようとしていて――その姿勢そのものが、もう“二人で癒していこうとしている最中”に見えます。
  「嫌なことは何もない」と言葉にしても、彼が自分への“拒絶”ではなく“慎重さ”だと受け取るには、時間と少しの確信が必要なんですよね。
  直接的に伝えるのが難しいなら、例えば触れ合いの後に「安心できる時間だな」とか「〇〇くんといると怖くない」みたいな小さな言葉を添えるのもいいかもしれません。安心の記憶を、少しずつ塗り替えていくように。
  あなたが「努力していきたい」と言っている時点で、もう十分に勇気を出してると思いますよ。
  あとは、その勇気を焦らず温めていけばいい。彼も、きっとその歩幅に合わせてくれる人です。
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