しゅうこの日記『幼い頃に抑えてた感情のお話』

ココトモの皆さん、今晩はっ🌝✨

今年も…あと1ヶ月となりましたね(*ˊᵕˋ*)
寒さも一層厳しくなってきましたが…ココトモでご一緒に温かいお言葉をあけあいながら、心と体をポカポカ温め合いながら過していきましょ〜っ🧡

さてさて…今回の日記は「私が幼い頃に抑えていた感情」というお話です。

私は幼い頃、家族の前では「楽しい、嬉しい気持ちを出来るだけ表現しないよう過ごしてきました。」

特に「友達や近所の優しく接してくれる人達との楽しかった会話や思い出」などは、家族には話さないようにしてきました。(※今は両親に話しても全く大丈夫です✨)

特に昔の「母親」は、父と結婚して慣れない場所に引っ越し、父の両親とも仲が合わないことから「孤独感から周りの人への不信感が強くなってしまい、否定的な言葉を使うことが多かった」ように思います…。

そして大人になってからは、母親も「とても苦労してきたのだな…」と私なりにではありますが…共感できるところもあります。

しかし…幼い頃の私は母のことを理解することが出来ず、否定的な言葉をかけられることで「人に楽しかったことや、嬉しかったことを話したらダメなんだ…。」と、とても悲しい気持ちになりました…。

仲の良い友達と遊びに行って、とても楽しかったので母親にそのことを話すと「あの子のお母さんに会ったけど、あの子の家はすぐにお金の話ばかりするから嫌い」とか「あの子も性格悪いから、今度誘われたら断りなさいよ!」なんて言われることが本当に悲しかったです…。

ただただ「友達と一緒に遊んで楽しかったんだよ!✨」という気持ちだけを話したかった、知ってもらいたかっただけなのに…なぜ、私の楽しい気持ちや嬉しい気持ちを否定されるのか…。

私は、少しずつ「自分が楽しいこと、嬉しいことって何なんだろう…?」と分からなくなってしまいました。

そこから気持ちを抑え込んで、出来る限り母親の前では「楽しい話や嬉しい話はしない」ようになり、そこから更に中学、高校時代は自分の話をあまりしなくなっていきました。

今では楽しいことや嬉しいといった気持ちを表現出来るようにはなりましたが、時々話している最中に急に恐怖心が芽生えてしまい、体が震えてしまい「気づいたら涙を流してしまう」こともあります(^o^;)💦

でも…私は小さい頃から「この世は温かい世界」だと信じたい気持ちがあって…例えその気持ちを打ち砕かれることがあっても、それでも死ぬまで「温かな世界で過ごしたい」という気持ちで過ごしてます。

もちろん、日々過ごしていると…悲しくて、苦しくて、辛くて、しんどくて…厳しい世界を突きつけられることもありますが、そんな中でもココトモの皆さんにも「小さな楽しさや嬉しさを少しでも感じ取れたなら、少しずつでもいい…ココトモで呟いてほしい」と思ってます(*ˊᵕˋ*)

世知辛い世の中で、ほんの小さな温かな光を見つけたら…是非、ほんの少しでもいい。両手で囲んであげて…その温かさや優しさを感じ取って欲しいなぁと常に考えております🧡

良ければ、是非こちらの日記で「楽しかったこと、嬉しかったこと」を教えてくださいね。どんな小さなことでも構いませんので…お気軽にコメントしてくださいね(*ˊᵕˋ*)🧡

ココトモの皆さんが、生きづらいと思われる中でも…ほんの少しでもココトモで、心がホッと安心出来るような出会いやお話が出来ますように…✨

star今日できたこと♪

💮主任と仕事について連絡できた!
💮湯たんぽ作って、ぬくぬくできた!
💮トイレ掃除した!
💮夕飯の支度がスムーズにできた!
💮ごみ捨てにいった!

💮4◯年自分をやってる自分が…すごい!(笑)

favorite読んでくれた人へのメッセージ

本日も、日記を読んでくださってありがとうございました(*ˊᵕˋ*)

2023年も残すところ…あと1ヶ月となりましたね✨ココトモの皆さんと、この1ヶ月を過ごしていきたいと思っています🧡🧡

どうぞ宜しくお願い致します!

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