吉杉菜子の日記『人の言葉っていつも遅効性じゃないですか?』

職場の先輩が苦手。
嫌な人ではないけど、怖い。私が仕事できないわ多分無意識下で頭おかしい挙動してるわだから嫌われてるのも込みでキツめの態度をとってるんだと思う。

いや、先輩は普通にしてるだけなのを私がキツイと感じてるだけかも。私繊細ヤクザかもしれない。繊細すぎて相手からのコミュニケーションを全部攻撃だと思い込むみたいな。で「いって〜骨折れた!(被害者ヅラ) 医療費!(謝罪を求める)」みたいな。

とはいえキチバレ(キチガイだとバレることを指す)はしてるし、やっぱり嫌われてはいるかもな。
仮にそうだとして被害者ヅラなんてできないけど。キチガイの時点で加害者みたいなものだしね。

今、寝る間際布団でこれを打っていて、先輩とのやり取りがやたらと脳をちらついている。
全然大したやり取りじゃない、普通の会話だったはず。はずだった。なのにどんどん記憶の中でキツくなってく。
明らかに強く怒られてないのに、強く怒られたってことになってる。私の記憶の中では。実際は冷静に注意されたに過ぎないのに。

遅効性みたいに後から聞いてくる。ネガティブなニュアンスが後から後から染み出してきて、効いてしまうんだよな。

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