おつるの日記『おつるの日記2』

みなさんこんにちは!

今日はおつる自身の近況トークをしたい気分なので、日記を書いています。
普段仲良くしてくれてる方も、これから話してみようかなという方も、
是非最後まで読んでいってくださいね😊

ーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーー

おつるは先日誕生日を迎えまして、今年で25歳になりました🎉(オメデトー!!アリガトー!)
どんな人の人生も、見せ方で小説になると思う時が多々あります。
というわけで、僕の20代前半を超短編小説風に振り返ってみようと思います📚

ーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーー

晴天の日もあまり長く続くとなんだかつまらなくなってくる。
夏ってもっと爽やかな季節だったよなと、取引先に向かう車内でふと思う。
最近の暑さは異常だ。きっと来年も更に暑くなるんだろう。

「僕は、この5年間でなにか変わったのだろうか。」

ノンアイロンのワイシャツにユニクロのスーツ風パンツを着た僕は25歳に突入した。
人並みに様々な体験をして来たと思う。
今日が人生で一番幸せだと思う日も、もう消えてなくなりたいと思う日もあった。

20歳を迎えた日を忘れないようにしようという僕の意識だけが脳みそに残っている。
25歳を迎えた日は忘れたくないなと思う。
「人生で一番最高の時期だった」
そう思えるような20代後半にするんだと友人に誓って誕生日を終えた。

大学生活は人に支えられて過ごした。必死で人に気に入られる術を身に付けた。
社会人になってからは、いろんなものを失い、その分新しいものを得た気がする。
着実に”大人”に近づいている証拠だ。

人と関わるということに一番尽力した5年間だった。
人と向き合うというのは、自分と向き合うことだと思う。
「この人とても素敵な人」そう思うのはいつも自分の調子がいい時で、
自分が満たされていないと世界の全てを憎んでしまう。

悩むという行為は、成長に不可欠だろうと悟った。
一歩も前に進まない、何も成長のない日々を過ごしたこともあった。
偶然手に取った本をきっかけに、日々が動き出したのを覚えている。
「自分を幸せにできるのは自分しかいない。これが非情な事実だ。」

小学6年生の時、将来の自分とした約束を今もはっきりと覚えている。
「お願いだから大人にならないでほしい。何事も諦めないで。こどもの正しさを忘れないで。」
あの頃の僕が、今の僕を見たらきっと怒ると思う。
僕はただ謝るしかできないけど、彼にはこう伝えるだろう。
「こどもでいる為に、大人にならなければいけないんだよ。大人にこどもの正しさをわかってもらう為に、大人にならなきゃいけないんだ」
こどもの僕はすぐ言い訳だと気が付くはずだ。

でも僕の中にはまだ、あの頃の僕が住んでいるから。
大人になるしかなかった僕に、本当のことをいつも教えてくれる。

これからの5年間は、そんなこどもの僕もわくわくするような日々を送っていきたい。
何かに真剣に向き合って、悩んで、必死になりたい。

僕が僕らしくあるために、完璧じゃない僕で居続けたいと思う。

ーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーー

うぉーー!恥ずかしい!!!
いや、恥ずかしいと思うことが恥ずかしいのか!?

僕なりの気持ちをかっこつけて書いてみました、、、!
皆さんこれからも、おつると仲良くしてくれたら、とっても嬉しいです!

気が向いたら、皆さんの人生の物語も聞かせてくださいね。

star今日できたこと♪

時間をかけて文章を書いてみた。

意外と楽しかった♪(感想募集してます。たくさん褒めてください。恥ずかしいのでこっそりお願いします。)

favorite読んでくれた人へのメッセージ

最後まで読んでくれてありがとうございます😊
ココトモで皆さんと関わる時間が、僕にとってはとても大切です。

これからもよろしくお願いしますね!

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