カフェラテの日記『高校生の時からずっと』
visibility114 edit2024.10.30
「この高校に入学できたのは運が良かっただけ」
「この大学に入学できたことこそ本当にラッキーだっただけ」
「女性だから入試の時に下駄を履かせてもらえたのかもしれない」
「無利子の奨学金を借りられたのは成績が良かったからじゃなくて本当に家庭の経済状況が悪かったから」
「大学院の研究テーマで賞をいただけたのは指導教官の並々ならぬ熱心なご指導があったからこそ」
「この会社から内定をいただけたのはたまたま運が良かっただけ」
「昇給試験に合格できたのは嘘で試験官を騙せたからであって、実力があったからなわけがない」
私が高校生の時から今までずっと思ってきたこと。
こういう風な認識、もしかしたらインポスター症候群に当てはまるかもしれないんですってね?
今日初めて知りました。
インポスター症候群は、自分を過小評価してしまう人をさすとか。
いや実際私は小物なんだから過小評価もなんもないでしょと思いつつ、自己評価が低くて辛すぎた高校時代、大学時代、社会人1〜4年目。
インポスター症候群のことを理解することで、何か自分に対する理解が進むんじゃないかな〜と直感的に思いました。
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます